解決済み
本の要約について 現在ゼミである企業を取り扱っており、各自、創業や創業者についての本を読んで、他のゼミ生にも読んで内容が伝わるようにWordで要約しなければなりません。 私が選択した本が、創業者について、著者が創業者をよく知る人のもとを訪ね、インタビューをする形式で、いろんな視点から人物像を探るというものでした。 2章まで要約していく中で、そのなかで目玉となる部分を会話文を織り交ぜながらすこし編集して書いているのですが、文庫本70ページ分を要約するのに5000文字になりました。 これだと300ページ終わる頃には膨大な文字数になり、他のゼミ生も読みづらいのでは、と思うのですが、上手くいく他の要約の仕方がわかりません。 経営学の本でしたら箇条書きにできるような気もしますが、こういった形式の場合、なにが最適でしょうか? 長文になりましたがよろしくお願いします。
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どうすれば、要点よく意図した目的のことを人に伝えることができるか、その方法論を学んでいるのでしょう?自分で試行錯誤してみたら? でも「私なら、、、」と答えてみたいので。 箇条書きにします。沿革は見ましたか?企業の沿革は箇条書きです。できない、ではなく、箇条書きにします。ポイントになる言葉、要素だけを抜き出す。そこが「技」=分析力でしょう。 範囲を絞ります。何を目的にしてますか?その創業者の人生まとめではないでしょう?ゼミのテーマを間違えていますよ。ゼミのテーマは「創業」でしょ。創業するとはどのようなものか、どのようなことを守ったのか、テーマを創業に絞り、創業期についてだけまとめればよいのではないでしょうか。 結局は、経営方針でしょ。その企業の創業の経緯は大事だと思います。が、創業者にもスポットをあてようとしているのであれば、そこに「創業精神」というその人物だけがもっている考え方を知ろう、という意図があるに違いありません。 何があったか(環境)、どんなことをしたか(施策)、何を重要視したか(方針) ビジネスを進めるとは、こういうものだと思いますけど。。。いかがでしょう。 (まぁ、これ、企業人として、よくある事業計画の作り方、ですよ。何をするか=施策を作るのですが、その元になる考え方(方針)が重要で、それを選択する経済状況(環境)を分析することがベースです。これらを元に、施策を作り、その効果、デメリットを提起し、人ものカネの視点で何が準備しないといけないか論じます。そして、最終的に目指す中期的な目標金額を置くのです。企業というのは、だいたいこういうロジックで成り立ってますから、創業についても、こういう視点がちりばめられている、と思いますよ。こういうのを自分で探し出すのが楽しいと思うのですけどね~、、、言っちゃった)
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