教えて!しごとの先生
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コロナの影響で休業になり1ヶ月暇なので資格を取ろうと考えてます。 おすすめを教えていただけると嬉しいです。

コロナの影響で休業になり1ヶ月暇なので資格を取ろうと考えてます。 おすすめを教えていただけると嬉しいです。現在25歳、ホテルで3年勤めていますが、 結婚後など夜勤などもある関係からこの仕事を続けていくのは厳しいと考えているので、 転職、となった時でも使える資格だと理想的だと考えてます。 そこで今のご時世家で受験ができる、手に職がつく、という点で 歯科助手、医療事務、調剤薬局事務の3点でどれかをユーキャンで受講しようと考えてます。 この中だとどれがオススメですか?また、ほかにいい資格などありますか? ご意見いただければ幸いです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    まさにホテル業界はコロナの影響で大変ですね。 私が働いている業種は運輸業(運送業)でして、世間ではこちらもコロナの影響で物量が落ち込んでおり厳しい業界だと言われています。 幸いにも、まだ私が勤める会社は、それほど大きな影響はありません。 25歳ですね。 資格取得ですね。知識習得に時間を掛ける、それは大いに良いことだと思います。 芸(=技)は身を助けると言いますし。 私も24歳、25歳のときは、やってみたい仕事、そして稼ぎたいために資格を取った時期でもありました。 投稿者さまの考えている「家」で受験が出来るとなると、3つ挙げている歯科助手や医療事務、調剤薬局事務に目が止まることと思います。 しかし、先に(下記に)回答されている方がおっしゃる通り、取っても、本当に技能となるのか、あるいはある程度の稼ぎに繋がるかと言えば・・・難しいと思います。 家で受験できるということは、時間さえあれば誰でも取れる資格ということです。せっかく「学ぶ」のであれば、ある程度時間をかけて取ったのちに技能となったり、評価される資格を取得お薦めします。 医師や弁護士というのは極端過ぎますね。 資格には、労働者として働く際に取得資格に関連する職業に就いた場合、その資格(国家資格)が無いとその業務に就けない資格であったり、その資格(公によく知られている検定等)を持っていると非常に評価されるものがあり、また難関と言われる国家資格(弁護士、公認会計士、税理士、不動産鑑定士、司法書士等)は弁護士法人や監査法人、税理士法人等の勤務でない場合は、個人で独立開業して働くという資格です。 一般の会社勤めのサラリーマン(ウーマン)の身では登録できません。 ※社会保険労務士は会社勤めしながら社会保険労務士会へ登録できます。 ですので、資格には大きく分けてサラリーマン(ウーマン)向けと独立開業向けの2種類の資格があります。 そこで現実身のある資格として、私の経験からですが、 フリーターをしていた頃にバイト仲間から簿記というものを聞いて知りまして「会社の儲けや損が分かるのか。面白いな」と思ったところから、そのような計算や技能を持って働いていきたいなと思うようになり、何気なく働いていた生活から、ようやく職業観というものを持てるようになりました。 ユーキャンにも資格講座がありますが、資格名で挙げますと簿記会計に興味を持ったことから、6月に日商簿記3級、11月に日商簿記2級と全経簿記1級、翌年3月に建設業経理士2級、10月に宅地建物取引士を受験→12月に合格という順に資格を取りました。 24歳から25歳のときです。 26歳のときには、こちらもユーキャンでも講座がありますが管理業務主任者の国家資格を取得しました。あとは勤めた会社で指示されて損保(損害保険募集人)資格を取得。 経理・会計の業務・仕事をしたくて簿記の資格を取得し、ハロワで見つけた個人の税理士事務所に応募して採用されて入所しました。 しかし、「やりたいこと」「やってみたいこと」を職業にしましたが、給料が総支給額で月16万円とあまりにも低く、アパートの家賃でさえ払うのが大変になり「まだフリーターでバイト掛け持ちのほうが収入が多かった・・・」「やっぱり、おカネだ」「おカネが無いと何も出来ない」と強く思い、そこで稼げる業界を探して不動産業界に目をつけて、3月に建設業経理士2級を取ったのち、そこから法律関係へ方向を変えて宅地建物取引士の国家資格取得を目指しました。 宅建士に合格したのを確認した後、税理士事務所は1年で辞めて、東証1部上場の不動産会社へ転職しました。 そんな25歳前後を過ごしました。 仕事、勉強、そして寝るだけの生活でした。 その頃、周り(当時のバイトで知り合った仲間など)は、バイトが終われば深夜まで遊んで楽しんでいる中、「俺・・・何してんだろう」「面倒だし、眠たいし、もう止めようか」とも思いましたが、今振り返ればあの時、資格を取っててよかったと思いますね。 簿記も宅建士も、当時はおカネ・貯蓄も無かったのでどの資格も市販の書籍で独学で取りました。 不動産会社では6年半働いて、20代で店長も経験し給料は遥かに多くの額をもらいました。総支給額月50万円以上、賞与は売買の成果報酬も入って多い時には300万円くらいもらっていました。そこは不動産売買担当で大手企業でしたので、給料は確かに高いと思いました。 ですが、今度は、昼間は物件案内、夜は契約書類に追われ、深夜は付き合いの飲みで身体を壊して入院したことで高給の営業職は長くは続かないなと感じて退職し、地元へ帰ってきて今の会社に勤めました。 職種は、総務・経理職です。 今の会社は従業員1,500名ほどの規模でして、子会社経理も行っています。 給料は下がりましたが事務職で総支給額月37万円程あります。 今まで取得した資格も活きています。簿記知識は経理実務や財務分析に役立っていますし、宅建士も貸倉庫の賃貸借契約、事業用土地の購入等で知識を使っています。損保は担当部署の車両や社屋の損害保険の更新(追加・解約)の手続きに役立っています。 仕事は断然、不動産営業職の時と違って時間に余裕が持てました。 税理士事務所に居たときにはおカネも無くて教材も買えなかった税理士試験科目の簿記論と財務諸表論の2科目は、大原簿記やTACの教材(両方で2科目60万円位かけて)で取得しました。 そして、運送会社ではありますが、ある程度の規模のある会社に中途入社しますと、事務職はあれこれと業務に関する資格を取らないといけませんでした。 それはユーキャンの資格講座にもあります、運行管理者(貨物)と第一種衛生管理者の2つの国家資格でした。 この2つの資格は、ユーキャンの市販本が一番見やすく分かりやすかったので購入して学び、どちらも1回の受験で合格しました。 どちらも実務経験が必要でしたので中途入社後1年経って受験しました。 運行管理者(貨物)は運輸支局へ、第一種衛生管理者は労働基準監督署へ有資格者として届出ています。あとは講習で取れる甲種防火管理者やボイラー取扱技能者の資格も社費で取り、消防署に届出しています。その後は・・・8年近く何の資格も取っていません。 このような流れで資格を取ってきて思いますのは、 国家資格・・・宅建士、管理業務主任者などはその有資格者しか出来ない業務があり(独占業務のある国家資格)、かつ有資格者を一定数雇用して置かないと営業停止になると法律で定められている(必置国家資格)という資格は将来の転職等にも強いです。 また、独占業務は無くても、運送会社で事務職をするなら運行管理者(貨物)の資格は必須:車両台数に応じて有資格者数が定められており、満たさないと営業許可が取れない、衛生管理者は50名以上の従業員がいる会社は二種ないしは一種、運送業や製造業は上位の第一種の衛生管理者を従業員の人数に応じて有資格者を置かないといけないという、こちらも必置国家資格になります。 やはり、資格を取るのであれば、国家資格が一番かと思いますよ。 そして、日商簿記などは資格でも「検定試験」ですので、簿記資格が無いと経理職に就けない訳ではありませんが、持っていると自己のスキル証明になり、資格自体もよく知られているので、事務系職種に就きたい時には有利だと言われています。 意外と、今の会社の面接を受けた際に反応があったのは、宅建士と建設業経理士2級の資格でした。宅建士は資格も取って営業していたことを高評価して頂きました。建設業経理士2級は、入社後に知ったのですが、とび・土木一式の建設業の許可も取って構内作業や簡易ダムの建設なども行っていて「この資格は公共工事の入札時の経営審査事項で加点評価される資格だよね」と言われて、その時は良く知っているなぁと思ったものでした。社員には1級土木施工管理技士や管工事施工管理技士等の有資格者もいると言っていました。 他には危険物乙4などは300名近く取得していたり、毒劇物取扱責任者もたくさんいると言っていました。運送会社=大型免許やけん引、フォークリフト免許だけがあればよいというわけではないことを知りましたね。 建築物環境衛生管理技術者の社員などもいます。自社ビルだけでなく、金融機関の社屋、某百貨店の店舗等のビルメンテナンスなどビルの管理もやっている部署があるためです。 資格を1つのワザ・技能として取得するのであれば、ある程度勉強しないと取得できない資格をとるべきだと思います。 資格は取っても役に立たないという人もいますが、私の場合は今の仕事・ポジションは過去に取得した資格も含め、全てその知識を活用(有資格者として官庁関係に届出や登録も含め)していますので、資格(=技)は、資格で大事だと思っています。 逆に資格を持っていた、取ったからこそ、今のポジションを与えて貰えたのでしょうね。 私が勤める会社では、このように色々な資格を活かして働いている社員が大勢います。 社内の女性正社員の中には、ユーキャンの通信講座で通関士を取って輸出入の通関事務を行っている社員や社会保険労務士を取って勤労業務を行っている社員もいます。 私も市販本でお世話になりましたが、ユーキャン自体は「試験に通る良い教材を作っている」と感じています。 あとは、自分次第ですね。

    2人が参考になると回答しました

  • この中なら医療事務ですかね。。 ただ、コロナも長引きそうだし、リスクが高すぎると思います。休業するクリニックや病院も増えてますし。 もう思い切って弁護士を目指してみては? 菊間アナウンサーは30代から弁護士資格の勉強を始め、合格しています。

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  • まさに、資格商法にカモがネギを背負ってやってきた状態です。 どれも手に職ではありません。 歯科助手なんて、単なる雑用係ですしね。 そもそも、転職に使える資格なんて難関資格しかないですよ。 代表が医師免許。 もしくは、人気がなく常に人手不足。 代表が介護福祉士。

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