検査技師です。 私なりに回答させていただきます。 大変な事、辛い事 ・大学の授業がギッシリ詰まっていて、遊ぶ暇がないくらいに大変でした ・国家試験の勉強が、範囲が広くてかつ専門知識が必要なため大変です ・働き出してからも、夜勤がある場合はいろんな部門の緊急検査が出来るようになる知識と技術が必要なため、勉強が大変です ・その中で専門分野に配属され、認定試験を目指して日々勉強… 勉強が苦手な人には大変かもしれません。 良かった事 ・雨の日も風の日も、室内で同じ検査をひたすら行うので、安定している ・給料は高くはないですが、安定した金額を毎月もらえること ・私は病理を担当しているのですが、臨床のドクターから、「あなたの診断のおかげで患者さんの治療が効いてますよ。ありがとう」と言ってくれたり、病理医から感謝の言葉をいただいた時は、やり甲斐を感じます。 認定資格を取る人は私が勤めている病院では多いですよ。病理検査は細胞検査士の資格がないと標本見れないので、必然的に取ることになりますね。 他の部署の人も頑張って認定を受けています。まぁその人の向上心があるかないかだと思いますが。。 ただ、ある程度大きな病院に勤務しないと症例がないので、認定を取ること自体が厳しいと思います。
なるほど:1
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