不動産業界では結果(営業力)が重視されます。 資格は二の次でしょう。 要するに、なんだか知らんが、売却物件の依頼を受けてくるとか、うまいこと売ってくるというような人は、最低限の知識さえあってウソやいい加減なことを言わなければ、重要事項なんて「課長にやらせればいいや」と言う感じですし、課長も「そんなのは俺に任せろ!!それよりも数字を挙げてください」となるでしょう。こういう「神がかり」的な営業マンもごくたまにいます。 ですから、営業力があれば評価が低いとは言えないと思います。 しかし、営業力もない、資格もないじゃ~「なにがあるの?」となりますので、評価は低いでしょう。 その異動の理由はわかりませんので、想像ですが・・・ あまりにも仕事ができないので上司が嫌になって他の営業所に出した。 仕事ができないわけではないけど、現在の環境が合ってないので、異動させて奮起を促すために、他に任せた。 すごい営業力があるので、資格がなくても他の営業所が彼を欲しがった。 最後に、営業力や資格に関係なく、定期的異動(特定の業者との癒着防止)や、 業者と癒着して少々トッポイことをやっていたことによる異動。
勤務先によると思います。 例えば、大手では宅建の資格を取得は必須です。 昇給も厳しく営業職としては致命的です。宅建も取得できない最低限の能力がないと判断されてしまいます。 しかし、歩合給が高い中小の企業であれば、資格の有無よりも売り上げ重視です。但し、売上がダメなら、すぐに使い捨てです。
あなたご自身ことでなく、他人のことなら質問しても無関係とは思いますが、参考までに投稿します。 不動産営業マンに「宅建資格」など、全く無用とさえ言っていいものですよ。 営業マンは「契約してナンボ」の世界そのものです。 一に数字・二に数字・三四がなくて五に数字(手数料売上)です。 宅建資格者なら、資格手当の数万円が付くだけでしょう。 むしろ業者によっては宅建資格者は入社拒否する会社も多い位です。 なぜなら宅建資格取得すれば、即刻「独立」できるからです。 あなたも、他人のことに注視などするより、集客(営業)で数字を挙げることに全エネルギーを費やした方がいいですよ。
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