造船会社の下請から業務委託で仕事していた 1人親方状態の、ものです。私の委託元の金払いが以前よりあまり良くなく、毎月末締…

Question

造船会社の下請から業務委託で仕事していた 1人親方状態の、ものです。私の委託元の金払いが以前よりあまり良くなく、毎月末締めの翌25日が支払い日でした。約1年の付き合いですが、この1年で5回支払い遅れ、金額不足などありました。1月に支払いｶﾞ3日遅れさすがにもう信用出来ないということで関わりは断ちたい旨伝え、相手も同意せざるを得なく、渋々合意しました。今年の2月28日時点の話です。要するに2月をもってあなたとは縁を切る、それに合意したという事です。
ですが、この時点で 2月に働いた分が3月25日に支払い予定となっています。遅れや、不足が無いよう念を押し確約してくれたものの、やはり3月25日に支払われたのは約半分で、残りは 相手曰く、私が突然辞めた事で色々と迷惑したから その迷惑料として、差し引いたとの事でした。到底納得出来る話では無いので、再三支払いの嘆願はしているのですが、どうも支払ってくれる様子がありません。
今回の支払い予定額は30万9千円 実際に支払われたのは17万2千円 13万7千円が未払いです。
相手とは 請負契約書などの書面は一切交わしておらす、すべて口頭のみ、毎月の支払い明細も 都度請求すれど、1度ももらえてません。
不足分を即時支払ってもらうには、若しくは、支払わざるを得なくするには、どうすれば良いですか？
彼の言う「迷惑料」というのは正当なものなのでしょうか？
どなたか御教授よろしくお願い致します

Answer 1

基本的には弁護士を間に入れて、督促・訴訟（少額裁判）という流れを考えてみてはどうでしょう。

状況からすると、「〇〇するぞ」みたいな脅しをするよりは、すんなり初手からそういう権威を上手く使ったほうがスムーズにいきそうな感じではあること。相手が無理すると、つまり払わないと訴状が来る状況であれば払うんじゃないかという事。

そしてなにより、今後、個人で仕事をするうえで、あなたにとって、こういう場合の回収は、また起こりえるような業種ではあると思うのです。

そうすると今回のことをたたき台というか実験台にして、じゃあ弁護士を頼んで訴訟までいくと、どのくらいのコストがかかって回収のポイントはどうなるの？ということを試すには、こういういい方も失礼かもしれませんが、程よい規模の、程よい相手のような気がします。

Answer 2

kan********さんの意見に賛成です。
また、迷惑料というのは、まったく不当です。それなら、あなたも相手方に対して、支払遅延による迷惑料を請求すればいいです。