簿記資格をとる必要はあるのでしょうか。

Question

簿記資格をとる必要はあるのでしょうか。地方公務員試験に合格し、学校事務職か市役所で働くのが目標です。就職時、有利なように簿記試験の受験を考えていました。そのことを母に話したところ、｢今の時代、簿記資格はあんまり必要ないと思う。それより、マイクロソフト検定？みたいなのを受けたら？｣と言われました。
簿記の資格を取るメリットはあるのでしょうか。それより、マイクロソフト検定のようなものを受けた方がいいのでしょうか。

Answer 1

簿記を学習して合格できるのでしたら、とっておいて損はありません。例え日商簿記３級でも、お金の計算の考え方の基礎がついていると判断され、可能性が広がることでしょう。

パソコンは今は必須なので、マイクロソフトのエクセル、ワードは使えないと困ることになります。場合によってはパワーポイントも。
但し、役所はワードではなく、一太郎を使っているところも多いです。

１年あれば、簿記もマイクロソフトも勉強できると思いますので、簿記かマイクロソフトか、ではなく、どちらも合格を目指す方が良いでしょう。

Answer 2

まず、両方あった方がいいに決まってます。
その上で、パソコンが標準的に使えるのであれば、資格は正直にいって必要ないかもしれません。
簿記の方は、経理的な業務は必ずありますから、その基礎的素養として必要だと思えば勉強した方が良いでしょう。
それと、採用する側は、資格を重視しますから、だいたいの人が日商簿記３級くらいは持っているので、足並みを揃える上でも、取っておいた方がいいかもしれません。

Answer 3

市役所なら市独自のシステムを使いますから簿記にしろMOSにしろ検定資格の類は不要です。お金の出入りに関する部署でも日商簿記検定のような知識技能は一切不要です。仕事に必要なら研修で身につけられますから。

まぁすべての仕事をシステムに頼っているわけではないのでMOSスペシャリストレベルのExcel程度の力が有れば大丈夫。

Answer 4

必要無いです。
それよりも親御さんが言われる様にパソコンを使えるようになる方が良いです。
ちなみに地方公務員試験と言うものはありません。
市役所で働きたいなら市役所採用試験を、学校事務なら学校事務の採用試験を受けます。