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介護への転職についてのご相談

介護への転職についてのご相談未経験から介護のお仕事を視野に、転職活動をしている友人がいます。 現在、28歳の男です。 仕事内容について、意欲はあるのですが残念なことに介護の知識はまったくありません。 これまでの職歴は営業と小売業。小売では、大型の商品を扱い、力仕事は慣れています。 営業の時代に激務も経験しているので、忍耐はあるヒトです。 その友人の相談を受けたのですが・・・ 介護について「厳しい世界」という世間的なイメージしか知らない僕は、 あまりはっきりと相談にお答えすることはできませんでした。 ただ、その友人は激務や安月給はかまわないのですが、自分の趣味にうちこむ時間はほしい、とのことです。 さらに、将来結婚してからもやっていける仕事なのか、という不安もあるそうです。 そこで、介護に詳しい方にお聞きしたいと思います。 1 介護の仕事に就くには、未経験の人間は受け入れられるか。 2 介護業界では、サービス残業が平気で行われていたり、自分の時間を守れないことはあるのか。(施設にもよると思いますが・・) 3 将来的に安定する職だと思うか。慢性的人不足の状況だとよく聞くが、将来的に雇用状況が改善するきざしはあるのか。 以上の3点です。 友人の将来のことですから、一緒に考えてあげたいのです。 が、残念なことに僕自身も、介護についての知識はまったく持ち合わせていません。 そこで、みなさんの知恵をお借りしようと思いました。 よろしくお願いします。

補足

他にも、 介護の仕事についてのメリット・デメリットもありましたら挙げて頂けると嬉しいです。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    老人ホームで施設長しています。管理者として回答します。 ①可能です。慢性的な人手不足。よほど人間的に問題があるか、好条件希望さえしなければ採用です。 ②定時上がりが可能な職場は少ないのが現状ですね。サービス残業当たり前の風習が社会福祉法人や医療法人系には まだまだ根強いですから。が、ちゃんとしているところもある。うちは無いですしね。そこは事前に確かめておくべきです。 ③安定するでしょう。2015年から2025年が一番需要の高い時期ですから。そこまでに整備されなければ介護保険制度が崩壊します。しかし今の低賃金が具体的に改善する目途は立っていません。今年4月の報酬アップは若干の改善にはなるでしょうけれど。 大切なのはその業界でも弱肉強食の弱者が淘汰される時代が来るという事に気づくことです。必要なスキルを身につけて時代に備えれば、胸を張って家族を支えられるようになるのではないでしょうか?それでもやはり夫婦共働きの覚悟は必要 かも知れませんが。 何が必要か? 1 資格です。 今回の改正で資格者を評価する報酬加算がつきました。過去の例から見てもこの流れはどんどん 進みます。ヘルパー3級が同じ仕事をしても報酬70%にされてしまった事実もあります。いい人でもライセンスが なければ駆逐されていくのです。 今からなら間に合います。いきなり現場に入っても覚悟があれば仕事の制約はありません。 3年死ぬ気で働き勉強してまずは「介護福祉士」を取得しましょう。 2 コミュニケーション能力と考える力です。 介護士不足は50万人以上と言われています。その打開策として国が考えているのが外国人とロボットです。 「そんなやつに介護ができるか」と現場では馬鹿にしていますが、その時代はきます。その時代が来たときに 彼らに適切に指示を出す。指導をする。または適所にロボットを有効に活用できる。日本文化と人の心を持った リーダーがいるのです。 今相手の気持ちを汲み取り、ニーズに気づける人間が少ない時代です。 「僕は一生懸命やっているのに」と高齢者の反応の悪さのせいにする独りよがり職員の多いこと。友人が営業経験が あるのならもしかしたらすごいケアワーカーに化けるかも知れませんよ。 是非、挑戦してもらいたいと思います。僕は30代ですがこの仕事でやっていきますよ。

    2人が参考になると回答しました

  • 1:全然大丈夫です 不安な点は排泄介助の1点です。どんな屈強な漢でもダメな人は生理的にダメです。 排泄物や嘔吐物、出血を処理を「ウゲッ」と思っていてもできれば受け入れられます。そして慣れてください。 2:サービス残業バンバンあります。(施設によって違いが酷いようですね) 行事・委員会は基本非番日にボランティア勤務!定時退社時間に帰ったことが無いので忘れてしまっている。 不正・無理を押し通す性格なら自分の時間を死守・利得にありつくかもしれません!(慢性人材不足なのでクビになりません)←メリット? 1泊2日までの旅行しか出来なくなるかもしれません。(夜勤明け+休み程度) 3:今回の給付金も労働スタッフにではなく事業者に一括給付され、用途も事業者が決定できるる給付金←この点からも好転は難しいでしょう。 ・昇給は何年待っても無いと思ってください。(極端ですが) 入所者がドンドン増えるわけではなく、ベッド数は決まっています。 入所者(お客)は一定の人数で変わりません、だから施設が得る収入も変わりません。なのに設備は老朽化等利益は下がったりします。 ・結婚は出来ます。既婚男性は我が施設に沢山います。 しかし「相手女性の理解あってこそ」の職業とキッチリ覚悟してください! 不規則勤務、土日・盆正月無し、安月給で相手女性は本当に構わないのか、便汚染・感染症対応した職場の服をどこで洗濯するか、一緒の洗濯機で良いですか? スタッフ不足が厳しいと結婚式に職場の同僚が参加できなかったり、新婚旅行も1泊2日国内旅行かもしれません。(実際あった話です、充足している時期ではバリ島に1週間行けています) 子供が出来た後のことも「ちゃんと」考えてあげてください。 ・派閥に所属し強化してください 良い悪いでは無く!自分の身体と精神を守るためであり、自身の濡れ衣訴訟を回避するためです! 守り守られ、互助組織と考えてください。 何から?入居者、入居者の家族、経営者など敵は一杯です!! メリット 勤務中倒れてもソファーで点滴してもらえる(終わったら勤務) 腰痛になっても鎮痛薬がもらえる、腰痛ベルト支給 共働きに抵抗が無くなる どこの施設でも慢性人材不足だから好きな土地で、新職場、新生活できる! 不安になる事ばかり叫ばれる業界ですがブラックユーモアーで乗り切ってください。 逆に笑い飛ばせる方が長続きしているようです。

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  • >1 慢性的な人手不足なので、比較的受け入れられ易いようです。 >2 友人の施設ではサービス残業などはありません。 しかし休日と給料は他の業界と比べて少なめ (どこもそう) >3 今のところお先真っ暗だと思います。 基本介護職は独身か既婚女性が行う仕事だと思ってください。 力仕事など男性が求められる業界に、関わらずです。 現に結婚を考える男性は、みな他業界に転職しているのが現状のようです。 介護職の給料では、家族を養えません。 他に ・腰痛(これで仕事を止める人が多い)、水虫などが職業病 ・盆、正月が無い 以上です。

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  • 実務を積んで介護士になったり、専門卒でくる人と様々です 人件費節約で(キリキリと働いてもらい、新人を雇用せず辞めたい方はどうぞ) という指針の事業所は職員はイライラしてるので人間関係は良くないし離職者も多いです(そして人手不足に陥る) ・季節行事企画が多いので残業みたくなる事もあります。 家族を扶養の場合は自分の知ってる男性介護士では1人しかいません。やはり厳しいです…。 高齢者はプライドによりワガママにもなるので対応も必要です。後は本当に体力資本の仕事になります、腰痛めて辞める方が多いですね。

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