需要があるどころか、引く手あまたですよ。建設業の技術者不足は全国的な問題となってきましたので、中小企業なら特にそうですね。しかもあなたの場合は設計・積算や発注業務の経験がおありなので、例え1級土施工が無くても採用されると思いますね。その資格は経験が全てですので、後からいくらでも取得できます。特に大手ほど、公務員経験を重視します。実際そのような道に進まれる技術系公務員の方が私の周りにもいます。 私は20年間民間で土木の施工管理を経験した後、40代半ばで某県職員に転職しました。受注者側から発注者側になったので、あなたとは真逆の道を進む者です。自分が現場代理人や監理技術者として施工管理をしている時は気付かなかったですが、発注者側になり様々な人と接していると、本当に素晴らしい技術者が多くいて衝撃を受けました。あなたもおそらく様々な技術者と一緒に仕事をしているうちに、施工管理という仕事に興味を持たれたのではないでしょうか。 最初にこの質問を見かけた時、私も「もったいないなあ」と思ったのが正直なところですが、転職の意思が固まっているようなので応援します。きっと素晴らしい技術者になると思います。
技術系公務員のレベルが、民間企業の技術者と比べたら どのくらいの位置にあると思っているのですか? おそらく、入社2年目の若造と同等か、それ以下のレベルです 土木施工管理技士1級くらいは持っていて当たり前なので たいして有利にはならないですし 数年間公務員をやって公務員色に染まってしまった人なんかは いらないと思う民間企業のほうが圧倒的多数です そもそも、待遇が恵まれているはずの公務員を辞めるって よっぽどの理由があるのではないかと想像します。 民間企業で戦力になる有能な人材とは思えないんです。 民間企業で技術経験を積んだ20代なら需要はあるけど 元公務員って事で需要はガタ落ちでしょうね
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