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【車のような曲面を含む製品の設計図について】

【車のような曲面を含む製品の設計図について】タイトルの件、簡単な工業部品とかなら二次元図面に寸法線を入れて表現可能ですが、車のボディとかのように曲面を含むものは2D設計図での表現が難しいと思いますが、製図可能でしょうか。 無理なら、サプライヤさんには3D図渡し、そこからの形状読み取りとなる? ご教示頂けると幸甚です。

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回答(1件)

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    昔々、まだCADが無かった時代は、複雑な曲線も全て2次元の線図データの組み合わせで表現していました。もちろん手描きです。 クレイモデルから計測した数値の左右差を平均化したり、凸凹が無く滑らかにつながる様に数値を調整し(後にこの工程はコンピュータで計算される様になる)、数値を見ながら製図用シート(マイラーフィルムなど)にプロットしていきます。原寸では無く、2~5倍くらいの倍尺図です。 大まかには100mmピッチで断面形状を示した線図、細かなところは20mmピッチくらいです。 A0版を横長に2~3倍した長~いフィルムに描かれた線図は、ジアゾ原紙になってメーカ(型屋)さんに渡ります。 木型屋さんは、この線図を見てマスター木型を起こし、金型屋さんはこの木型と同じ電鋳電極で最終の型彫りをします。 色んな会社に、その道のプロや職人さんが居て、見事にクレイモデルが現物になっていったものです。 80年代の半ば頃から、現在と同様な3Dデータを渡すだけで済む様になりました。メデタシ、目出度し。

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