ならないなら取らない方がいい。 私の大学に教職課程があるけど、見ているだけでもかなり大変そう。 本当に子供が好き!社会に貢献したい!土日休みなくても大丈夫!! という人でしかなれないし、 そもそも教育実習に耐えられないと思いますよ。 早稲田なら有名私大だから 割と好きなところに就職できると思います。 教員に少しでもなりたいと思うのなら 取ってみるのもありですが、 なんとなくなら絶対にやめた方がいいです。 時間の無駄です。 教職を学ぶ間に他の資格とかビジネスの知識を入れたほうがマシですよ。
教員免許に関しては、大学入学時点から履修していないと本来の在学期間での取得は厳しいと思います。なので、将来役に立つかもしれないという理由があれば、受講しないといけません。しかし、これを言い出すと、資格関係は全て受講となってしまう難点があります。 このため、まず考えるべきは、教員になりたいかどうかだと思います。 教員になりたいなら必ず受講しないといけません。 次に、教員に絶対なりたいわけではないがなるかもしれない場合やまだ進路が未定の場合には、説明会を聞いて考える。もしくは、実際に受講してみたらいかがでしょうか。大学によって運用は違うはずですが、途中で受講を辞めることができるはずです(教育実習の前日に辞めることは難しいでしょうが、ある段階までは辞退は比較的簡単にできると思います)。大学の規定に合わせて支障がない段階までを期限にして判断すればよろしいかと思います。 後、絶対教員になりたくない場合ですが、この場合は受けない選択の方が良いと思います。確かに将来なりたくなったらどうするという問題はありますが、なりたいと思うかもわからないのに資格を取りにいき、支障(授業が増える、授業の選択肢が減るなど資格を取るための犠牲はあるため)を生じるのはあまり前向きな話ではないと思うからです。 ちなみに、教員養成系の学部学科の場合には、事情が少し変わります。不本意入学でない限りは、教員志望で入学していると思いますが、入学後に進路が変わることはあり得ます。この場合であっても安易に教職課程受講をやめるのはお勧めしません。卒業要件の関係もあり、取得辞退できない場合もあるでしょうが、辞退できる場合であっても免許だけは取った方が良い場合も考えられます。
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