解決済み
今年の4月で大学4年になるものです。現在就職活動をしているのですが、その中で私はSE職を目指しています。しかし大学ではマーケティングについて学んでいました。ここで質問なのですが、SE職のなかでマーケティングの知識を活かせる場面はありますでしょうか?教えて頂けると幸いです。
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ありますね。うちは某自動車メーカー系ですがマーケティング部門が使用するマーケティング関連システムが大量にあります。マーケティングはどの企業でもやっているし、そのシステム開発はマーケティングの知識があった方が有利です。 あと、マーケティング部門と一緒にデータ分析を行うデータサイエンティストという職種も徐々に増えています。マーケティングとITの両方の性質を持つ職業ですね。 例えば~Payみたいな金融系システム会社は顧客情報を分析してビジネス展開に使用します。 あとGoogleやヤフー、Amazonは典型ですが、インターネット関連企業は顧客の状態をWebアクセス遷移で把握しなければいけないので、マーケティングの知識が活かされています。Webマーケティング、Web広告みたいなシステムですね。 Amazonはサイトにアクセスしてから購入、商品が届くまで(その後も含めて)、顧客体験が最も良くなるようにシステムを開発しています。
法学部卒のソフトウェアエンジニアの者です。 >SE職のなかでマーケティングの知識を活かせる場面はありますでしょうか? SEが仕事として行う範囲は非常に広いので、無いということは有りません。しかし、自分がマーケティングの知識が有るからと言って、知識が活かせる職場に行ける&仕事をやらせてもらえるかというとその可能性は限りなくゼロに近いでしょう。 私は法学部卒ですが、組込みシステム開発(家電や機器の内部で動作するソフトの開発)をやっています。当然、大学での学習内容は全く生かされていません。普通、組込みシステム開発は工学部で制御工学や電気電子工学を専攻した人ような人が行うものであり、文系の人間はお呼びでありません。自分は希望して組込み部隊に配属になったわけではなく、成り行きでなった後、大変な目に会いながら順応して今があるだけです。 SEのの場合は、情報工学専攻の人以外は大学で学んだことをほぼ生かさせてもらえない職種だと思ってください。文系の人だけでなく理系の人も同様なのです。さらに情報工学専攻の人でさえ、大学で行った研究の成果を生かさせてもらえません。 マーケティングの知識が有ることは、決してマイナスにはなりません。業務の中で活かせる場面が出たら、それを生かして仕事をされると良いでしょう。
「SE職をめざしています」 互いの仕事内容に接点がないのに、無理やり結び付けようとしてもかえって焦点がぼけますよ。 「大学で専攻した分野を必ず就職に活かさねばならない」わけではなく、やりたい仕事はやりたい仕事として尊重していけばいいです。 逆に言えば、「大学で学んだことを是が非でも活かさねばならないから、希望の仕事は泣く泣く諦める」ほどに接点がないんです。 既に就職活動を始めている段階なら、企業研究とともに職種研究も早急に進めて把握しておきませんと。「SE職は何の仕事をする役目か?」、このことを最重点に…
基本的に無いと思います。
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