内定を存続は困難でしょうか？

Question

内定を存続は困難でしょうか？2018年1月過失割合10：1の交通事故の被害者となり家族3名が負傷しました。加害者は無保険の為、治療費3名分は自費負担となり4か月間通院。

加害者車両はブレーキ不良の2tトラックが山の坂道を下って我々の停車中の車両に激突し全損しました。補償する意思がなかった為トラックの所有者を提訴。現在も訴訟中継続中。経済的負担がのしかかってきていた矢先の翌2019年7月4年ほど疎遠になっていた私の母が死亡していたことが判明、相続手続きを開始し始めたとき母の自宅マンション管理組合の代理人から修繕管理費滞納４年分と弁護士費用まで請求され、税務署から固定資産税の滞納の通知が届きました。どちらも延滞料が加算されていた為、総額２５０万円この2件については全額払わざるを得ないと判断して支払ったのですが、金融機関から届いた母の１０年分の入出金履歴を確認すると数百万単位で頻繁に出金され、更に死去後にも相続人でない者が出金し残高０にしていたのです。その後も母の自宅マンションに１５００万円の根抵当権が設定されるなど対応に追われるも調査の結果、母の甥（７１歳）が管理費や税金を使い込みそれ以上の不正出金をしていたことが判明。抵当権設定も実印、権利書を持ち出し偽造しての不実記載登記であることまで判明した為、詳細を確認する為自宅を訪問したところ自宅はなくなり、電話も繋がらず根抵当権のついた物件を売るにも売れず、毎月も管理及び本年の固定資産税など経済的負担は増す一方で、根抵当権不実記載の時効の問題が山積です。不正出金については警察署で被害届を受理して頂きましたが
このような事情から大学の最後の学費どうしても納付できない事態となり自分の自宅を売却したのですが、納付延長期日にどうしても間に合わず自主退学を余儀なくされました。内定のこともあり何としてでも卒業させてたいと尽力しましたが、力が及ばず親として
情けなくてなりません。卒業できないわけですので企業には内定辞退をしなけばならないかと思っておりますが、できればこのまま就業させて頂きたいと心底思っおります。
私が親としてできることが残っているのであればなんでもしてやりたいと思っております。良きアドバイスをお願いいたします。

補足

交通事故の過失割合は１０：０です。訂正

Answer 1

どの様な企業・職で内定を貰っていたのかが分かりませんが、一般企業の大学新卒の場合、「大学を○年３月卒業見込みの者」という条件が課されている事が多いです。

お子さんは大学を退学なさるのですから、この条件からは外れ、尚且つ「最終学歴：高卒」となるのです。

これが公務員試験の様に生年月日で年齢条件が決まっているだけ(学歴不問)ならば、内定はそのままですが、「大学卒業」が条件に入っているならば、残念ですがこのまま就業とはいきません、