育休中の20代一児の母です。 仕事復帰をするつもりですが、将来的に転職を考えています。 無謀と言われるかもしれません…

Question

育休中の20代一児の母です。
仕事復帰をするつもりですが、将来的に転職を考えています。
無謀と言われるかもしれませんが公認会計士の資格取得を目指したいと思っています。
一応大学は法学部でしたが、しっかり勉強したわけではないので１からの勉強になります。
そこで質問です。
①育児をしながら、働きながら合格は厳しいでしょうか。今の仕事や、身の丈にあった仕事へ転職する方が現実的でしょうか。
②独学では厳しいか。予備校に通った方がいいでしょうか。
③予備校はどこがおすすめでしょうか。クレアールはどうでしょうか？私が住んでいる県には大原予備校などの予備校はありますが、公認会計士講座を開いていないので、Web講座受講になると思います。

Answer 1

①不可能ではないと思いますが、いくら要領が良い人でも1日8時間の勉強時間を2年間は確保する必要があると思います。有名大学卒の人が1日12時間勉強しても、1発合格出来ないことはザラです。
ですが、中には育児をしながら、仕事をしながら合格している人もいますから、どこまで自分の力を信じるかですね。
育児か仕事のどちらかならともかく、育児+仕事だと時間的にほぼ不可能だと思いますが。

②独学だと、そもそも必要な分量の教材が揃わないです。メルカリやヤフオクなどで予備校の教材が販売されていますが、授業を受けないと要領が掴めないと思います。
市販の教材だけだと論外です。
予備校は必須だと考えましょう。

③クレアールは分量が少なすぎて、出題される問題によってはほぼ合格不可能な年もあると思います。問題が当たればクレアールでも合格できるという感じですかね。
少なくとも、量をこなしている他の予備校生よりは不利になると考えた方がいいです。
基本的にはTACか大原で、通信ならば東京cpaも悪くないと思います。

Answer 2

①育児をしながら、仕事をしながらの会計士講座は無謀ですね。本気で寿命が縮みますよ？
寧ろ仕事を辞めて会計士講座に専念しても、合格できない高学歴が居る世界です。
②無理です。会計学者の最先端論点が出題されるためです。
③王道は大原TACの通学です。しかし、山あてワンチャンスにかけるのであればクレアール。