大学の法学部に進学して卒業後法科大学院の既習コースに入学。2年勉学して新司法試験を受験して合格します。その後司法修習所等で1年実地勉強して修了試験に合格すれば弁護士でも裁判官でも検察官でもなれる資格が出来ます。 効率の良い勉強法・・・・一度訊いたり、習ったりしたら絶対忘れない記憶力とそれを生かす応用力、推察力を知識とともに学ぶことです。また人格的には堂々とディベートで勝つ弁論的能力と正義感が必要です。弱虫、引っ込みじあんではなれません。
効率の良い勉強は、僕はあまり求めないほうがいいと思います。 結局、基礎の理解があさはかになっちゃう気がするんで。 あえていうと・・・まず、やはり基礎部分の理解及び暗記を徹底することです。所詮、応用部分はこの発展でしか処理できないので。ありきたりですが、定義・趣旨・条文(要件・効果)を大事にすることです。結構ここを分かったつもりで終わらせちゃうこと多いですよ。 あと、事実にこだわる姿勢を必ず持ってください。事件・事案が少しでも変われば適用すべき条文も変わってしまいます。ダメとよく言われる論点主義ってのはここへの意識が足りないことをいいます。 抽象的ではなく具体的に考える姿勢は試験委員が好むところなので(実務を考えると当たり前ですが)、早期に合格されたいのであれば、この点は非常に大事だと思いますよ。
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