解決済み
社内SEは、情報システム部(IS)の人を指してますね。 以前は、直接部門で採用されなかった人が、入ったこともあります。 ただ、徐々に、企業内にITが浸透したことにより、ISも、ITの専門知識が必要で、固定されてきています。 ちなみに、官庁、銀行だと、IS部門と業務部門がごちゃの人事も行われますが、やはりIT分野はそれなりに精通しないとダメという認識で、業務部門の方がISに来るのは、本当に業務改善をITでやりたいという要求で、配置する場合です。 で、現在は、DX、Agileというキーワードで、企業におけるIT活用が、必要とされています。経産省が、2025年問題などという提議もしています。 戦略的にITを活用するのに、社内SEを強化する会社もありますよ。 ただ、一般的な会社では、ISは、過去につくりあげてきた業務システムの保守・運用・改善をする部署になりはてています。 業務の8割方は、システムのお守りです。 で、社内SEが勝ち組という点ですが、事業が伸びている会社は、どんどんITを活用して、競争力をあげようとしています。そのような事業が伸びている会社の社内SEは、面白いジョブも多そうです。 また、インフラ系のシステム(銀行とか)は、業務の仕組みそのもので、ITがないとビジネスが回らない時代であり、ISの仕事はなくなりません。 ただ、現業に携わらずに、IT担当が、社長まで上り詰めるということはないので、そこも考慮する必要があります。 つまり、ISの人の出世は、CTO止まりです。 ちなみに、大きな会社のISはそれこそ、100人規模になりますよ。
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