解決済み
就職活動の滑り止め確保と嘘 4月入社の専門商社A社を中途採用で受け、2月下旬に内定をもらい内定承諾、3月上旬に内定辞退しました。 A社の選考では、ニ次面接を担当したの人事部長が私の事を気に入って下さり、最終面接もスムーズに終わりました。また、面接官として同席していたA社の支社長は、私の今の会社(派遣先)の常務と知り合いだったらしく、ニ次面接翌日には、私の派遣先の本社に来て、常務に対し、私を引っこ抜いていいか?ほかの企業を併願している情報はないか?という点で確認しに来たみたいです。 しばらく経ち、最終面接直前に、支店長と繋がっている常務から呼び出され、「他のところも受けているみたいだが、A社に行くでいいんだよな。」と確認をされました。 私は第一志望のB社の選考中でしたが、B社は受かるとは思っておらず、悪い言い方ですが、確実に滑り留めが欲しいと思っていたため、「はい」と返信をしました。その後、A社の最終選考が終わり、後日内定をいただき、内定承諾書にも書面しました。 さらに数日後、相当難関で受かればラッキーと思って受けたB社から内定をいただくことができ、A社の内定を承諾後ですが辞退しました。 辞退後、私の会社の常務から、「A社の支社長はお前をぜひ育ててみたいって入社を楽しみしてたぞ」「お前が入社しなかったことで、支社長は社長に問い詰められているらしいぞ(支店長は、私を確実に入社してくれる人材と社長に報告していたらしい)」聞かされ、申し訳ない気持ちになりました。 私が常務に対して「B社に行きたいです」と正直に言えば問題にならなかったと思いますが、常務と支社長は繋がっているため正直に言えば、おそらく落とされていたと思います。 他社の支店長が自社常務を通じて併願先を調べたり、意思確認を迫ったりしてきているの場合、ウソで自分に有利になるように対応することは悪いことでしょうか?
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元採用担当者です。 法律で職業選択の自由が認められていますから、まったく問題はありません。文章中に派遣先とありましたが、貴方は派遣社員ですか?それなら派遣会社に間に入ってもらえばいいですよ。 ただ思うに。。。 その話しが本当ならイチ社員のそんな程度のことで、問い詰める社長は器が小さいですね。でもただ単に支社長が”恥”をかいたってだけで、多分、A社の支社長も社長も残念がっているだけで怒ってなんかいないし、次の候補に内定を出しているだけだと思います。 それを常務が盛って話しているのが実情だと思うけどね。。。 会社が応募者を選考するように、応募者も会社を選考できるって意味ではイーブンな関係です。気にすることなく、好きな会社に入社してください!
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