コロナウィルスの感染を防ぐため、従業員自ら社長に相談し、3月2日から13日まで時差通勤（時短勤務）を導入しました。

Question

コロナウィルスの感染を防ぐため、従業員自ら社長に相談し、3月2日から13日まで時差通勤（時短勤務）を導入しました。通常9：00～17：30が勤務時間なのですが、10：00～16：00で勤務しています。
（実際、仕事も減っているためこの勤務時間でも人が余ってしまっている状況です。）

この場合、お給料は減額されてしまうのでしょうか？

会社からのコロナ対策は何も提案がなく、従業員たちで話しあって、人数が少ないため、誰か1人でも感染してしまうと会社が営業できなくなってしまいます。
少しでも感染のリスクを軽減させるため時差通勤を社長に提案した次第です。

補足

回答ありがとうございます。
補足いたしますと、
社長にこのような場合、給料はどうなるのか調べてと言われました。。
労務に詳しい方の回答お待ちしております。

Answer 1

給与規定は会社ごとに異なるし、今回の事態は会社でも想定外でしょう。
労働組合があれば、組合と経営陣との話し合いで解決を図るはずですよ。

Answer 2

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校対策で、
厚生労働省は２日、働く保護者に休暇を取得させた企業に対して、
日額８３３０円を上限に助成金を支給すると発表しました。
上限額までは収入を全額補償してもらう仕組みで、
正規・非正規、企業規模に関わらず同じ基準で適用するそうです。
（毎日新聞）

Answer 3

労働時間が短くなったら、給料もその分減額されるのは仕方ないところです。会社には、いままでと同じ給料を払わなきゃいけない義務はありません。

とはいえ、従業員もそれじゃ困るでしょうから、普通は時差通勤制度って出退勤の時刻を調整するだけで、労働時間は同じにするんです。通常が９時から１７時半なら、７時に出社した人は１５時半で帰って早退にはしない、１０時半に出社した人は１９時まで仕事すれば遅刻にはしないっていうのが普通です。
もちろん、会社の善意で労働時間を短くするけど、少しの間だけだからいままでどおりの給料を払うことには何ら問題はありません。このあたりは、コロナ騒ぎが収束したらみんなで頑張るからと社長と相談ですね。

Answer 4

社長に相談したときに、給料のことも聞けばよかったと思いますが、これからでも遅くはない。みなさんの心配はまずは給料だと思います。

普通に考えてバイトや時給のバイトさんは働いた分でしょうけど、正社員の方々は月単位の給料になるので、（会社がやっていけるのであれば）よくよくでない限り影響ないはずです。社長に聞いてみましょう。