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中学生から起業する事って不可能でしょうか?

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    中学生が起業するのは可能です。 ビジネスで成功するのは シンプルが一番! この人は ヒモを利用して年商7億円を稼ぎ出しました。 すげー! ↓ へそくり7万円で起業し、年商7億円に! 主婦がママ友と起こした“ヒモ革命” 2/23(日) 15:00配信 “激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、オードリー・若林正恭と弘中綾香アナウンサーがその体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。 2月22日(土)の同番組では窪田正孝と高橋真麻をゲストに迎え、「普通の主婦だったのに、単なるヒモを売るだけで年商7億円を叩き出す億万長者の社長になっちゃった人」ことマツダさんが紹介された。 ◆ママ友の口コミが広がり…半年で100人! マツダさんは、クラフトバンドと呼ばれる手芸用の紙ヒモ販売会社を、夫には完全に内緒でへそくり7万円を元手に起業。 そもそもの始まりは18年前。小学生だった長男の保護者会で開かれた手芸教室で、マツダさんは初めてにしてはそこそこのバッグを完成させた。 「元々、裁縫とか針や糸を使う手芸は苦手だった。でもこのカゴは針も糸も使わない工作だった」とマツダさん。さらにそれまでの趣味は「家の庭の草むしり」だったという。 保育園に通う娘にカゴを持たせていたところ、それを娘の友達のママが絶賛。作り方を教えたことをキッカケに口コミで広がり、半年で100人を超す生徒が通う手芸教室を開催するまでになった。 しかし、手芸教室をやっていくうちに様々な問題が…。最初は5種類の編み方しか知らず、教えることが無くなりピンチに。 電車や街で人のバックの網目を頭のなかで編み解けるまでずっと見て、編み方を学ぶ日々。いつしかオリジナルの編み方も開発、100種類の編み方を習得した。 また、編み物だけでなく建造物を参考にした編み方も考案したそうで、「建造物とかヘビの模様を見ると、『あっ、編めるな』って思う」というマツダさんの発言に、オードリー若林も「こりゃすごい話…」と度肝を抜かれていた。 ◆起業のキッカケは、陣痛中のあるできごと そんなマツダさんが第三子を出産する直前、起業に至る大きな出来事が。陣痛中に看護師から“仕事をオファー”されたのだ。 陣痛が始まってもカゴを作っていたマツダさん。それを見た看護師が「このカゴ、おむつ入れにちょうどいいわね」と発言。 この産婦人科では、退院するときにミルクなどをお母さんにプレゼントする。それを入れるためのカゴを編んで欲しいと、まさかの依頼が舞い込んだ。 大量に発注が来ることもあり、ママ友たちに手伝ってもらいながら制作。徐々に会社っぽくなり始めていた。 そこでマツダさんは、へそくり7万円を元手に行動開始! 第3子も生まれたばかりで反対されるかも…と夫には全部ヒミツで進めることを決意。 その後、子育てをしながらも、ママ友たちと編み物界に革命を起こしたマツダさん。 手芸史に残る大発明を成しとげ年商7億円を叩き出すまでの物語に、オードリー若林も「やり手ですねえ」と感心した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200223-00010000-asapostv-ent 中学生が起業した記事がある ↓ 中学生で起業、タネの流通改革に挑む17歳 「僕は失われゆく伝統野菜を守りたい」 2019/12/16(月) 8:10配信 後関(ごせき)小松菜、白茎(しろくき)亀戸大根、伊豆赤花絹莢豌豆(いずあかはなきぬさやえんどう)── 。 聞き慣れないこれらは、すべて“伝統野菜”の名前。日本国内の特定の地域の中だけで受け継がれてきたこれらのタネを未来に残そうと、日本中を旅する高校生がいる。 「好きなことはどんどん知りたくなる」 都内の国立大附属高校に通う小林宙(そら)さん(17)。物心ついた頃から、木の実やタネを拾い集めるのが好きだった。両親や祖父にねだってはホームセンターでタネや苗を買ってもらい、自宅の屋上で栽培を楽しむ少年だった。 父親が育った新潟や、祖父の故郷・岩手に帰省するたび、電話帳で地元の種苗店を探して訪ね、東京では手に入らないタネを見つけてはコレクションに夢中になった。中学生になると、日帰りで行ける場所なら1人で“タネ探しの旅”に出かけるようになった。今は泊まりがけで日本中どこでも向かう。 「好きなもののことなら、どんどん知りたくなるし、調べたくなる」 流通が限られているから知られていないだけで、日本各地にはその土地の農家が守り育ててきた個性豊かなタネがたくさんあることにワクワクした。幼い頃から食物アレルギーを抱えていた背景も、「今思えば、タネへの関心につながったかもしれない」。 歴史を調べると、気候変動や外交情勢によって食糧の供給不足が起きた史実にも触れた。生命維持のためにも、タネの多様性は守らないといけないのだと理解した。 一方で、法律の改正や地球環境の変化、農家の後継者不足で、“固定種”といわれる伝統野菜のタネが失われつつある現状も知った。 「一番怖いのは、これまで当たり前にあったものが知らないうちに消えていき、二度と取り戻せなくなってしまうこと。自分なりにできることはないかと、自然と考えるようになりました」 電車を乗り継いでようやく辿り着いた種苗店の軒先で、「ああ、そのタネなら3年前に作るのをやめちゃったんだよ」と言われ、肩を落としたこともあった。 中3で自室にオフィスを開業 「タネを持つ人が多いほど、タネは絶滅の危機から守られる。でも、誰もが僕みたいに各地を回れるわけじゃない。ならば、僕が全国から買い集めた固定種のタネを、欲しい人に売れる仕組みをつくればいいんだ」 そう発想して、中学3年生の2月に開業届を提出。高校進学のための内部試験が終わって「1カ月くらい暇ができた」時期だった。 未成年が事業を始める時には、法定代理人の署名が必要になる。両親に向けて企画書をA4用紙3枚にまとめて提出し、承諾も得た。 実はタネを販売すること自体は、個人でもできる。だが、開業届を出すことで正式な“屋号”を名乗れるようになる。その屋号を商品につける証票(タネの説明や販売者の情報)に記載すれば、買う人に向けての信用度も高くなる。 屋号は「鶴頸種苗流通プロモーション」。「鶴頸」は造語で「かくけい」と読む。小林さんが野菜を育てる畑のある地域が「鶴の形に似ている」と言われる群馬県の「頸(首)」の位置にちょうど当たることが由来。ちょっと古風で読みづらいのも、気に入っているという。 タネを分けてもらう種苗店に連絡するときに「“鶴頸種苗流通プロモーション”の小林です」と話し始めるだけで、取り引きはスムーズに進む。“伝統野菜のタネを全国に流通させる”という目的を遂げるために、起業は必要だったのだ。 仕入れの手法は、飛び込み営業ならぬ“飛び込み買取”。地方の小さな種苗会社はホームページも持っていない場合が多い。電話帳で住所を調べて、突撃訪問して「このタネを分けてほしい」とお願いする。あえてノンアポで行くほうが、警戒されず、社長が会ってくれる確率が高いという。 小分けして売るときの条件を聞き、業界の作法も学びつつ、まとまった量のタネを買って帰る。 「おすすめの種苗店を紹介してもらって、その足でハシゴしたこともありました」 就職しても副業で「細く長く」 小林さんは新たなタネの開発ではなく、すでにある伝統野菜のタネを“拡散させる”役割を担うことにこだわっている。 15歳で起業という事実に、周りの大人たちは驚くが、「年齢でやることが決まるわけじゃない」と、本人はいたって自然体。現在の主な収入源は、近隣の生花店や雑貨店など5~8店舗でのタネの委託販売と、育てた野菜の販売。 今後は、藍や綿などのタネの取り扱いや、ネット上でのタネ交換会の企画も計画中。起業から2年経ち、まだ黒字には至っていないが、結果は焦らない。 「タネを専業にする気はなくて、細く長く続けていきたい。だから、就職する時には副業を認めてくれる職場を選びたいと思っています。大学はできれば東京を離れて、哲学や人文学を専攻したいですね。今年の夏休みは北海道に旅をして、アイヌの農耕文化について調べてきました」 根っからの研究気質は親譲り。両親共に20代は大学院生活を長く送り、特に父親は西洋法制史、宗教、ラテン文化、ギリシャ文化にも精通し、趣味の鉄道に関しても語り出すと止まらない。 両親は母方の祖父が創業した町工場で働いており、その上階が自宅。小林さんは両親と祖父、2人の妹と暮らしている。自室として使っている6畳の和室が“オフィス”だ。入り口近くに置かれているのは、タネを保管するための冷蔵庫。 「アイスも冷やせて、友達にもふるまえるから便利なんですよ」 手伝ってもらったお礼はジャガイモ 気負いのない小林さんは、突出した才能を放つ“スーパー高校生”という印象とは少し違う。むしろ、周りの人たちを頼り、力を借りるのがとてもうまい。 例えば、商品のタネを入れる袋のラベルをエクセルで作って印刷したり、袋に貼り付けたりする作業は、主に剣道部の仲間が担当。「小遣い稼ぎに来てよ。メシもあるよ」と呼んで手伝ってもらうのがお決まりに。 「勉強もあるし、部活もあるし、自分だけでタネの仕事を回すのは無理なんです。だから、頑張れば自分ができることでも、誰かに頼める仕事はどんどんお願いしています。僕にとっては面倒な作業でも、友達にとっては普段やらないことで結構楽しんでもらえるので。 ホームページを作ってくれたのも、挿し絵を描いてくれたのも友達。気づいたら皆が手伝ってくれていますね。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000002-binsiderl-bus_all&p=3

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  • 出来ますよ。 ただ、保護者に署名する書類が必要になります。 また、起業という形にこだわらないなら、 学校の友達に文房具を安く 販売するとか そんなビジネスは結構成り立つ のではないでしょうか。 文房具はアウトレット品がよく出るため、それを仕入れて 定価で販売できれば、結構儲かりますね。

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  • できますよ

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