解決済み
国家一般職についてお答えしてもらいたいことがあります。今自分は大学3年生で来年度4年生になり国家一般職 土木 を受けようと思っています。しかし大学院にもいきたいので国家公務員のことについて調べていたら採用延期というものがあり大学4年生の時に受けて試験に合格すれば大学院を卒業する年に最終合格した状態が残っており、採用面接を受ければ採用される可能性があると知りました。 しかし、この知恵袋で採用延期について調べてみたらそれは建前だ、などの情報が書かれておりいろいろとわからなくなりました。 お聞きしたいことをまとめると 1. 1次試験、2次試験に合格し官庁訪問を行い採用されて(内々定をもらい)意向届を採用延期として出して、大学院卒業の年に採用される可能性はあるのか 2. 1次試験、2次試験に合格して官庁訪問を行わず(最終合格した状態)大学院にいき、卒業の年に官庁訪問を行なって採用される可能性はあるのか これをお聞きしたいです。
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>1. 1次試験、2次試験に合格し官庁訪問を行い採用されて(内々定をもらい)意向届を採用延期として出して、大学院卒業の年に採用される可能性はあるのか これは、できません。 2年後という未来に採用する者を採用内定することは、できません。 >2. 1次試験、2次試験に合格して官庁訪問を行わず(最終合格した状態)大学院にいき、卒業の年に官庁訪問を行なって採用される可能性はあるのか これは、できます。 採用延期は建前だ(=当該年度の合格者からしか採用しない)という傾向は、以前(平成ヒトケタか、それ以前)にはありました。 (というか、平成ヒトケタの頃は、国家一般職採用(当時の国家II種採用)の採用候補者名簿の有効期間は1年で、延期の制度は無かったのですけどね) 現在では、前年度以前の合格者に対する採用説明会とか、既合格者向けの企画をする府省庁も多いです。
なるほど:1
国家の場合は、人事院による試験の実施、採用枠の倍ぐらいは 合格者を出しています。 その後、採用予定官庁からの案内が有るか、自ら応募意向を伝える、 会計年度により、予算と定員の問題が有り、最終的に採用枠が確定 するのがなかなか決まらない場合、国会の予算審議によっては暫定 となる場合が有り、最終的な採用が確定できないことも有ります。 希望する官庁が決まっているならば、早く動いた方が良いのです。 毎年、突然欠員が生じて、急いで採用者を決定する場合も有り、 簡単ではないのです。
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