クリエイターというのはデザインやコンテンツ領域で「作る人」を一番広くまとめて言える、便利な言葉です。逆に言うと「具体的に何やってるんですか?」と聞かないと実際の担当領域がわかりません。 CGデザイナーというのはCG制作のスタッフ総称で、その中でもモデラー(造形)、アニメーター(動き)etc...といった分業体制になっています。 プログラマーはプログラムを書く人の総称で、プログラムは個別のコンテンツ制作のためだけに作ることは少ない(使いまわしできる)ので、CG「制作」には通常含みません。(例外はあります) CGに関するプログラムだとCGソフトそのものを作ったり、「描画計算式」であるところのレンダラーやシェーダーを作ったり、流体や煙の形態変化、衣服や髪の毛の動きなどのシミュレーションも数式で計算して出すことができて、手付(人形を動かすように人間がデータ入力して動かす)せずに済み、しかもそれっぽい動きになるので、そういう分野があります。
CGに関する職種は、CGモデラー、CGアニメーター、リガー、エフェクトデザイナー、テクニカルアーティストなど、様々ありますね。それぞれの職種の詳細についてはググってみてください。 CGデザイナーというのは、上記職種群の総称です。 クリエイターはデザイナーの言い換えです。 プログラマーは論理的情報技術職です。デザイナーとは全然違います。 ただ、挙げられてる職の中で最も間口が広く就職しやすいのはプログラマーですね。
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