就活に失敗し人生辛いです

Question

就活に失敗し人生辛いです後悔と劣等感と努力しなきゃいけないのに、努力できなくて疲れて、そんな自分が嫌で毎日辛いです。

工学部 22歳 男性です。

自分に自信がなかったため、中堅企業に絞って就活を行なってしまいました。

また、競争社会より、世間から離れ、質素でもなんでもいいから、毎日穏やかに過ごしたいと思いそのような行動してしまいました。

就職先は500名規模の大手メーカーの子会社で精密装置の設計で内定を頂けました。親会社の事業所内に会社があります。
親会社は2万5千人従業員が居て3兆円売り上げがある規模の大手カメラメーカーです。。

友達や周りもそんな感じだと思ってましたが、意識や上昇思考で周りは大手企業や優良企業に内定をもらっている人が多く、自分嫌悪になります。

周りからは、「もっとダメ元でも上場企業や大手狙ったらよかったのに…」など言われ、本当にその通りだと思いましたし、平凡が良いくらいの理由で挑戦しなかった自分は情けないです。

ですが、大学での理工系の授業でも、自分は付いていくのがギリギリ(付いて行けてないかも)で、研究室内でもできない人であり、難しいタスクはふられません。なので、理系の大手企業の競争社会に耐えられないと思い、最初から大手を狙わなかったんですけど、それは間違いだったのかと思ってしまっています。

友人達の就職先の平均年収は700万〜800万ありますが自分の就職先は平均年収は500万です

年間200万以上は差がつきます…

転職を考えても、何のスキルがあれば転職に有利になるかも分からない上に、優良企業は相当人より秀でてないと中途で採用しないですよね？(毎年一定の新卒を確保出来る上に優秀な中途の人も多いため)

そう思うと未知な部分の期待を買ってもらえる新卒で優良企業に入れないと今後は相当厳しいと思って落ち込んでいます…

自分が招いた結果なにで受け入れて前に進むしかないですが、希望が見えないです

アドバイス頂けたら幸いです

Answer 1

「就活に失敗した」って、自分で決め付けてしまっているだけですよ。

私も、あなたの同じような経験をしました。だから、少し分かる部分があると思います。
「もっと頑張れたかも」という後悔は、実際にはその頑張りをしてみていないから、そう思えるだけです。頑張れる人は、最初から頑張れます。
あなたは、自分に自信がないし、大手企業では採用も、その中で働いていくのも難しそうだと思ったから、中堅企業に絞って就活したのでしょう？
それが、「自信があって、大手企業内でもバリバリ働いていける自分」にいつ変身したのですか？
あなた自身が何も変わっていないのに、もっと上があったかも、と思うのは、今ある内定で足場が固まったことで、上を見る余裕ができたからです。
その上も見えているだけで、実際に手を伸ばしてみてもいない、体験してもいないから、「もしかして自分にもできたかも？」と夢想しているだけなのです。

私は、進路決定の時期に、方向自体を大きく変えたので、回りは皆自分より優れている環境でした。そこで、入社時に突出したスキルがなくても、入社してから学んでいけるという環境の小規模の企業に入社しました。
実際入社してみると、周りは能力的に自分と同じようなレベルの人たちで、同じスタートライン、そこではすぐに評価されました。評価してもらえると、やりがいもあり、何でも頑張れました。
そうなると、私は「自分はもっと大きな企業でも、やっていけたのかも」と思うようになり、どうしてこんな選択をしてしまったのか、間違ってしまったかも、と鬱々としていました。
結局、一年足らずでそこを辞めて、規模の大きな企業に転職しました。
ですが、正しい就職先だと思ったその企業では、満足に業務にも着いていけず、すぐに辞めることになってしまいました。当然です。私自身は大して成長できていないからです。
転職できたのは、最初に入社した企業で、仕事を頑張った分だけは成長できていたということだと思っています。実際に頑張ったからです。

あなたは「自分に自信がなかったため、中堅企業に絞って就活を行なった」のですよね。自分の適性を自分で考えて。
今の内定は、その活動をしたから取れた内定です。
その時のあなたと、今のあなたで、何か変わりましたか？
変わっていないのなら、あなたは今の会社で頑張るのが、良い選択だったということなのだと思います。

「上昇思考で周りは大手企業や優良企業に内定をもらっている人が多く」
その人たちのようにはやれない、と思ったから、あなたは今の選択をしたのですよね？
今なら本当に、大手企業や優良企業でやっていける！と思えますか？
思えないのなら、やはり、あなたに「上昇思考バリバリの大手企業や優良企業」は向いていないということです。

自分嫌悪している場合ではないですよ。
「もっとダメ元でも上場企業や大手狙ったらよかったのに…」など、周囲の気楽な他人事の言動に、流されたらダメです。
「平凡が良いくらいの理由で挑戦しなかった自分は情けないです。」と本当に思うのなら、内定をもらった企業でエースになることです。もっと挑戦できたはず。それは現在進行形ですよ。
今後できる挑戦に目を向けてください。
実際にトライできる挑戦もせず、「できたかも」「～しておけば」と過去の後悔に耽っていたら、それこそそこに希望はないです。

Answer 2

同じような質問たくさんしてますね。

Answer 3

私も親会社が大企業で、その子会社に就職したことがあるよ。
そういう会社って、福利厚生が親会社と大体同じだし、働く分には給料が親会社より安くても居心地はいいし長く働けるしと思うんだけど。
同窓会に出たら、わりと頭のいい大学だったから、みんな一流企業に就職しているから、「先週まで海外出張で～」とか「今の開発が製品に～」とか、大マウント大会に辟易したよ。
結婚して専業主婦になった時は、ゼミ同期の結婚式にいた当時の教授にも無視されたよ。
だから同窓会なんて私は一度も行かないし、教授にも年賀状とか送らないし、この前同期から教授古希祝いの会の写真が来て、そんなんあったの？みたいなになったよ。気にしてない。
だから、あと10年くらいしてみ？
転職した、親の介護が始まった、責任が重くなった、花形部署と思ってたら優秀な同期のほうが出世していた、結婚して専業主婦になった、うつ病になった、なんかみんな相応の色々違う人生になってるよ、みんな。
あなたも、今の会社は悪くなさそうじゃない。
大手狙いを避けたくらい、自分を良くわかっているじゃない。
人生で、どこで勝負にでるか、ちゃんとわかっていて、地に足ついた人生じゃない。
凄いしっかりしていると思うよ。
今の人生、あなたのポジションがあなたのベスト!
劣等感？無駄‼
あなたが評価されるべきは同窓会じゃないでしょ。
その挫折感(?) を感じた経験は、きっとあなたの人生を豊かにするよ。大丈夫。

Answer 4

まぁ今の友達と付き合うことなんてなくなるから気にすんな。