ヤマト運輸と佐川急便での仕事において、仕分け作業が楽ちんなのはどこでしょうか？

Question

ヤマト運輸と佐川急便での仕事において、仕分け作業が楽ちんなのはどこでしょうか？

Answer 1

大学の時に、友達に誘われてしたことがありますが、かなりキツい
仕事です。
どっちがラクか？というレベルではないです。

ヤマトにしても、生きたままの養殖ウナギが袋詰にされてダンボール
で送られてくるので、10個口なんかで来たに日は......地獄を見ます。
ヤマトは個人の荷物が多いから、小さくて楽だ！と勘違いしている人
は、実際に仕分けの仕事なんかしたこともないからです。

佐川急便は会社の荷物が多いので、確かに大型の荷物が多いですが、
正規従業員の人が荒い人が多いので、怒鳴られても気にしない人じゃ
ないと勤まりません。
あと荷物の扱いも超粗いので輸送事故がしょっちゅう起こります。

ま、ヤマトも実際は輸送事故はベース（仕分け会場となる基幹営業所）
で仕分け作業中に起こります。
休憩所周辺に輸送事故報告が貼られており「クリスマスケーキが1年後
に届いた」という笑い話みたいな事故もありました。
漫才のネタになりそうな事案が結構ありましたよ。

ヤマトも仕分け作業には、食い詰めて職業選択の自由が無いような人た
ちが高額時給（大して高額でもないけど）につられてやってくるので、
ある意味、人生の墓場と言われていました。
自営で商売を始めたが運転資金が回らず、出稼ぎに来ているとか、借金
でクビが回らなくなってスキマ時間でバイトとか、訳ありな人が多かっ
たです。深夜帯の仕分けだと、仕切る社員もヤバ目の人がやっていて、
前歯が全部無い、溶かしてるんですよね？みたいな人でした。

あと冷暖房がなくて構内作業で、暑い寒いがモロに出ます。
冬場は体を使うのでスグに暖かくなるけど、夏は地獄です。
特に昼間。深夜帯なら夏は少しマシです。

結構キツいので、自衛隊で勤まるような人じゃないとスグに辞めることに
なると思います。若い内に行くのなら基礎体力が上がることは保証します。

どっちにしても地獄のバイトなので、それは言っておきます。
疲れても休憩できないし、ラインの流れる速度に合わせないといけないの
で、キツいです。荷物は際限なく流れてきますから、気が遠くなります。

正直、キツいので覚悟して行ってください。
何の旨味もない仕事でした。
人生の中でキツいバイトのトップ5くらいに入ります。
ちなみに、一番キツかったのは夏場の養鶏場で鶏糞をひたすら運び出す
仕事でした。なり手が居ないのか、日系3世のブラジル人なんかがやって
いました。
日本でケンタッキーを経営している、森孵卵傘下の養鶏所でした。

Answer 2

ヤマト運輸は荷物は小さいけど数が多い。佐川急便は荷物は大きいけど数が少ない。さて、どっちが楽だと思う？

Answer 3

仕分けに楽さ求めてたらどっちもしんどいけど、ヤマトのほうが荷物は小さい

佐川は50kg近い荷物までありますから

Answer 4

佐川だと思う