そりゃ、簿記1級でしょうね。FP1級もそれなりに難易度高いですが、簿記1級は別世界ですよ。まれに、FP1級にしろ簿記1級にしろ役に立たないと意見を聞きますけど、そんなことは絶対ありません。独立目指すならまだしも、会社勤めで例えば銀行支店長なら簿記1級もしくはFP1級はマストですからね。社内評価も雲泥の差があり、間違いなく出世、将来年収に影響します。生半可な気持ちではどちらも絶対に取得できるような資格ではないですからね。 小生も50歳手前の今でも、出向なくメガバンクにいられるのもこれら資格を取得したのが大きいですね。一目おかれ、就職には必ず役立つ資格ですから、是非ともどちらともトライすべきですよ。
なるほど:3
FPは営業ならそのスキルを活かせますが、経理実務にはあまり関係ありません。また簿記も2級より1級がより有利ということでもありません。実務経験が何より重宝されます。 なので今既に2級をお持ちなら、1級を目指すエネルギーと時間とコストはそのまま就活に振り向けた方が満足のいく結果が得られる可能性が高くなるでしょう
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