高校から現役で専門学校に入学し、高卒程度の試験を受ける前提でお答えしますと、1年制に通うか2年制に通うかで大きく変わります。1年制の場合、入学から本試験まで半年もないので、遊ぶ時間などありません。2年制はその分猶予があるので夏休みも冬休みもあります。それぞれ1ヶ月程度で、それから1週間程度の春休みもあります。 それからあなたは1つ勘違いされているようですが、公務員試験は個人が勤めたいと考える自治体を受験したり、行きたいと考えている省庁などに、自らが官庁訪問に行ったりして内定をもらう、といったスタンスなので希望はあなた自身が働きたい所に行けばいいのです。学校側はアドバイスはすれど強制したりはしません。 1年制のメリットは、学費がそれほどかからず、すぐ働き始められるため、お金には余裕が生まれること。また、仮に一度失敗してしまっても、もう一年高卒程度の試験を受けられるチャンスがあります。 2年制のメリットは、上記の通り時間に余裕があり自分のペースで勉強しながら、アルバイトもできたりすること。また、卒業すれば、専門士の称号がもらえ多少給料が上がること。デメリットは1年制のメリットの逆を想像してもらえれば分かりやすいと思います。 一度きりのチャンスを逃すともう大卒程度の試験に臨むか民間企業に就職するかしかありません。
学校にもよるでしょうが、大原などは夏休みがありません。 公務員試日との兼ね合いでしょう。
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