自治医大のデメリットについて。 自治医大医学科に進学したが入学後、卒業後に後悔したした方がいらっしゃれば教えてください…

Question

自治医大のデメリットについて。
自治医大医学科に進学したが入学後、卒業後に後悔したした方がいらっしゃれば教えてください。
私は九州大学医学部を受験するつもりでいましたが、センター試験に大失敗しました。そこで急遽、自治医大も受験することになったのですが自治医大は滑り止めにできず、もし合格しても入学辞退して九州大学を受験するか、そのまま入学するか非常に迷っています。ですから、デメリット等あれば教えてください。

Answer 1

卒後9年間進路選択に制限が加わる。
大学の立地が田舎。

そして、今でも九大に未練があるのに、地元に戻り九大の医局に入ると、コンプレックスを感じることになる。差別的待遇をされなくても、自分が気にしていると、気になるものです。

しかし、合格すれば医者になれる確約が得られるのは、精神的に楽ですよね。浪人すると来年がどうなるかわからないので。

試験を受ける前に、心を決めておいた方がよいと思います。頑張ってください。

Answer 2

https://www.jichi.ac.jp/exam/medicine/exam/

出願期間が過ぎていると思いますが、私は受験生ではないので調べてみてください。九州なら産業医科大もありますが、これも出願期間は過ぎていると思います。

残るは国公立の医学部ですが、臨床医になるのならさっさと入れるところに入ればいいです。結局医師免許をとるだけですから。

Answer 3

デメリットとしては、卒業後は出身県の医師不足の地域に配属されるという事です。各地方国公立医学部医学科には地域枠がありますよね。その地域枠を一つの大学にギュッと固めたのが自治医科大学です。

卒業後の選択の自由はほぼ無し、という感じです。正直、あんまりお勧めは出来ない。自治医科に行くなら、地方の国公立医を受験した方が良いと個人的には思います。センターで大失敗した、という事なので、地方医も無理という事でしたら、自治医科しかない。

当たり前だけど、自治医科に行けば、学費ゼロで医師免許を取得できる。お金を見れば、国公立医学部に行くよりも親孝行。