とても大雑把な分け方ですが、 国家一般職はスペシャリスト、 県庁職員はゼネラリストという理解をされると分かりやすいかと思います。 国家公務員は各省庁ごとに割り振られた所掌事務を中心とした業務となりますので、たとえば税関の職員が労働行政に携わることはありません。 基本的に、所属の省庁の職務に一生携わることになります。 他方で、県庁職員はいろいろな分野の県の仕事(たとえば文化、経済、労働、観光などなど) を、異動を繰り返しながら経験します。 したがって、県職員の異動は一般企業でいう転職というくらい、業務内容が異なることもザラです。 何か一定分野を極めていきたいか、いろいろな分野に携わりたいか。 職業選択の参考になれば幸いです。
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