解決済み
学歴の低い県警本部長 ・ 県警の本部長といえば、その県の警察組織ではトップです。一般的には、いわゆる「キャリア組」の人がなるようです。が、少数派ではありますが、そうではない人が就任する例があるようですね。 今から20年以上も前になると思いますが、親戚の人が、ある県の本部長の自宅に招かれたことがあるそうです。その時に聞いた話を思い出せる範囲で要約すると ・その人はキャリア組ではなく、たたき上げの警察官だった。 ・地域は東北地方、あるいはすくなくとも東日本の県警本部長だった。 ・キャリア組でないどころか、高卒であった可能性もある。 ・自宅と言っても、いわゆる「官舎」に住んでいた。 さて、これに該当する人っているのでしょうか? いたとしたら、いつ頃、どの県の本部長でしょう? また、差し障りなければ、その方のお名前を知りたいと思います。 よろしくお願いします。
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2016年の時点で、ノンキャリ本部長は青森と鳥取がそうでした。 ノンキャリが本部長になるには本部長の階級が警視長である事が必須となりますが、東北では青森、岩手、山形、秋田にこれが当てはまり、しかも年度が確定出来ないと絞るのは不可能ですね。本部長は長く務めるという事は無く、すぐに変わってしまいます。 現在では準キャリアの制度がありますが、以前は各都道府県のノンキャリ警察官から推薦で警察庁の職員にする制度がありました。 その当時なら警視長にまで累進するノンキャリ警察官もそれなりに存在したので、今ほど珍しい存在では無かったと思われます。当然高卒でも警視長になれば本部長になれます。 宇田川信一という人は警察官になった後に大学に入りましたが、警視監にまでなっています。(本部長にはなっていません) 学歴の記録はもう今では検索出来ないと思います。 答えにならず申し訳ありません。
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