元採用担当のおぢさんです。 そもそも「就職氷河期」自体がリクルート社が作った造語ですから、銘々が適当な感覚で使っています。 ちなみに、バブル崩壊からも2年程度は売り手市場が続いていました。つまり、昭和44(1969)年生まれの50歳から、その上の世代はバブル就活でしたので、どう考えても入らないですね。 NHKによると平成5年頃から平成17年頃に大学等を卒業した人たちのことだとされています。(←ただ、人事関係者から言わせてもらうと、平成5年卒はまだ求人倍率は売り手市場でだったのですが...)政府は30代半ばから40代半ばという曖昧な表現です。 求人総数および民間企業就職希望者数・求人倍率の推移 https://www.recruit.co.jp/newsroom/2019/0424_18353.html ↑↑ この図をご覧いただければわかりやすいですが、バブルの底打ちから北京五輪まえのイザナミ景気前までが平成大不況(=就職氷河期)という認識が人事では一般的かもですね。
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