税理士と公認会計士のどちらかを職業にしたいと考えています

Question

税理士と公認会計士のどちらかを職業にしたいと考えています税理士と公認会計士の難易度ってそんなに違うものですか?
また、大学じゃなく専門学校で学びたいと思ってるんですが大学の方が有利なんでしょうか?

Answer 1

公認会計士試験の合格率が10％くらいで税理士試験5科目合格が2％だと聞いて

います。公認会計士は税金に関しては詳しくないと思います。働きながらだと

公認会計士は難しいでしょう。税理士試験は免除組が非常に多いです。税理士

試験5科目合格は公認会計士試験より茨の道です、地獄のような試験です。世の

中資格よりキャリアで有資格者を凌ぐ人もいますが。

Answer 2

会計士です。結論から言うと試験の質が全く違うので比べるのはナンセンスと言えます。税理士試験は会計士試験と比べて狭い範囲を深く聞いてきます。それを長い時間かけて勉強するイメージ。一方で会計士試験は税理士試験と比べれば浅く、とても広い範囲を一発で受かる必要があります。潰しが効くのは科目合格がある税理士試験でしょうか。受かればどっちもあんまり変わりませんが。

Answer 3

公認会計士です。お答えします。

総合した難易度は会計士の方が圧倒的に高いです。
また、会計士の場合は全科目一括で合格しなければならないため、社会人にはかなり難しいでしょう。
なお、勉強するなら専門学校＞＞＞大学です。
大学の授業のみで会計士になる事は、ほぼ無理です。
参考URL：https://cparody.com/cpa-shortest/

Answer 4

全然仕事が違いますが、会計士が独立したら大体税理士も登録します。

しっかり勉強した試験組税理士さんに比べると、当初はやはり税務知識に劣ると思いますが、まぁ5年10年やれば、会計の素養があるので、同じかそれ以上にはなります。

税理士さんは会計士登録はできないですが、頑張って会計士試験も受かる人も稀にいます。

飯が食えたらどっちでも良いと思いますが、税理士は雑多な中小法人や個人を対象にし、会計士は比較的洗練された会社が対象です。