家が歯科でなく、つても全くないなら正直おすすめできません。 どうしてもなら国公立の歯学部に行くことをおすすめします。 家が歯科医院であるとか、お金が余ってるなら別ですがそうでなければ、私立の歯学部は絶対辞めた方がいいです。 歯科自体が国の政策で医科、薬科より低い扱いで、世論も歯科医は悪どく稼いでるという認識しかなく、風当たりは相当きついです。 特に私立は一年から国試対策と、ただ国試のための予備校です。 そのあたり納得なら結構ですが、驚く程の学費、入ってからの過酷な出席、提出物、試験。簡単に留年等通常の大学とはもはや別ものです。 それでも何とか国試突破しても、昔と違い今は臨床研修医という名の、猶予期間が有り、それが終わってもバラ色の人生は全くありません。 矯正医の場合、ほとんどの方がその後6年以上大学に残ってバイト生活です。大学院に入れた方はまだましですか。それですでに30才あたりです。 矯正は一般治療と違い結果が出るのが遅いのて相当な覚悟、意志をもって挑まねば食っていけません。今は一般歯科でもほとんど矯正するので専門医はより厳しいです。 治療期間も長く自費でもそうもうかりませんし、患者の文句は多いし、メンタルも相当強くないとだめです。 厳しいことを書いてますが現実ですのでそれでも矯正医になりたい方ならむしろ大歓迎です。よく考えて下さいね。
なるほど:2
全くおかしくないですよ。 親や親戚の仕事も関係ないし、資産も全然必要ありません。 必要なのはあなたの能力だけです。 ネットの中では、歯科業界は酷く言われることもありますが、能力さえあればいくらでも成功できます。逆に能力がなければ成功できないのは、どこの業界でも同じです。 「能力」と言われてもピンとこないかもしれませんが、中学生であれば、当面は学力だと思ってもらっていいと思いますよ。 世間では「勉強ができても意味がない」とか言う人もいますが、特に歯学部の場合、国立と私立では、かかるお金が10倍ほど違いますからね。 若く優秀な方は、歯科業界に喜んで迎え入れられます。「競争激化で新規参入を拒んでいる」ような事を言う奴は、大人になっても、自分で物が考えられない、他力本願のオボッチャマたちですから、ガン無視して下さいね。
なるほど:2
目指すとか矯正歯科医になりたいという気持ちは、全くおかしくないです。 国公立大学の歯学部に入学して卒業までの学費は、6年間で350万円程ですが(生活費は別)私立大学の歯学部では安くても学費だけで1500万円以上はかかるとおもいます。 学費が安い国公立は、昔ほどではないですが、偏差値がそこそこ高いです。 保護者さまの経済力とご本人様の学力を合わせて考慮してみて下さい。あなた様の学力が高く学費が安く抑えられ、奨学金が得られる場合などでは、生活費だけですむ可能性もあります。 目標達成のためまずできることは、学業成績を可能な限り高められるよう努力し、親に認めてもらう事。その目標をお伝えする事と思います。 応援しています。同じような境遇の矯正科医より。
なるほど:2
実際増えすぎた歯科医師の尻拭いが今になってるわけです。やみくもに増やしすぎたせいで無駄に歯科医が乱立してしまいました。田舎でさえも。 国家資格も超狭くなりました。なので潜り抜けた直近の歯科医師はかなり優秀ですよ。 全力で阻止するでしょうが、医師も歯科医師も有期の資格制にすべきですよね
なるほど:1
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