ひきこもりが画家になることはできますか？

Question

ひきこもりが画家になることはできますか？長年引きこもっています。
続けているのは唯一絵です。
身近な美術関係者に見せて褒められたことがあり、努力すればプロになれるかもと言われたことがあります。
もしイラストや絵画で食っていく、食っていくことができないまでも、少しでもお金を稼ぐにはどうしたらいいのでしょうか？
社会に出たことがないので描いた絵を一体どうすればいいのか分かりません。
コンペとかに出せば何か道が開けたら賞金がもらえたりしますか？
絵を持って会社売り込みに行ったりとかは怖くてできません。
アナログで描いていて、スキャナやデジカメはなく、ネットにアップしても見向きもされなかったり、中傷されたらと思うとできませんし、ネットから仕事につながる気がしないのですが。
何か方法があれば教えてください。

Answer 1

一昔前に障害者のイラストを売っていたことがある。
その時に勤めていた会社の命令だったんだがイラストってのは案外需要がある

彼は当時で月２０くらいになってた

簡単に言うと店舗の看板とか広告とかその手のイラストを描いてたわけなんだけど
今だとホームページのバナーとかになるのかもしれない

そうなると好きな絵だけってわけにいかないし作品を作るというより商品を作るということになるわけだからいろいろと葛藤があるかもしれない

で金の稼ぎ方だけどpixivってサイトが案外有名

これはイラストかなんかを上げてみんなに見てもらうサイト
ここから仕事につながることもあるにはあるらしい

でも必ず新規で仕事を取るときにはデザイン系というのは作品集を作る
ポートフォリオという奴

その代わりにここに君のイラストを上げる

いまはインスタとかでもいいのかもしれないがその辺は詳しくない

あとは営業や実績の積み方なんだが

クラウドワークスとかランサーズが有名（http://crowdsourcing.jpn.com/16i001/）
ここでホームページ上のイラストを描いて実績を積む
イラストレーターとかフォトショップを覚えるといいかも

それとイラストはアパレル関係とも相性がいいから金があるならTシャツを作るなり
その手の会社に営業する
または
地元の会社の広告を請け負う

ところがこれもハードルが高いというのなら

営業を代行するという手もある

これはフリーランス 営業代行で探せる
https://imitsu.jp/list/sales-agent/freelance/

ところが引きこもり歴が高くこれもハードルが高いとなると

NPOかなんかに頼むのがベター

ここに行って相談してみるのもいいと思う
下記のNPOは基本関係者だけだしそれなりに実績もあるし
就業しろと言わない

なんだかんだでいろいろな人材が集まるからよいアイデアもいろいろ提示してもらえると思う

khj全国ひきこもり家族会連合会 https://www.khj-h.com/

でここでもだめなら俺が売ってやってもいいよ

ただ知恵袋で身バレするのは嫌だからインスタとかツイッターとかで個人の営業代行を募集したほうがいい

あたりまえの話なんだが
仕事をするってことは他者とかかわるってことだから
全くの一人で行動を起こすことは不可能

何をするにも少しの勇気は絶対に必要になる

それから個人的な見解なんだが絵で仕事をすることは可能だが画家はむつかしいと思う

今はドローイングやってる作家はほとんどいないし
アート方面に行きたいのならアプローチはまた違うかもしれない

その場合は有名作家に作品を見てもらうしかないと思う

Answer 2

絵に関するブログをやればどうですか。
もちろんすぐには収入にはつながりませんが、絵がうまいなら人が集まって広告費が入るかも。

叩かれても誹謗中傷されても否定されてもいいから、とにかくネットに出してください。
うまけりゃ褒められるし、下手ならけなされる。それが現実なんだから、前向きにとらえていきましょう。
私も糞みそに言われましたし、言われています。
でも、その指摘のおかげで、だんだんファンも増えてきています。

シャッターストックなどで画像を販売するのもいいし、オリジナルの絵を売るのもいい。確か、個人が出せる絵画の販売サイトもあったと思う。
ただ、1枚の絵を売って食べていくのは大変なので、まずはpixivでも何でもいいからあなたの作品を世に出してください。
描いている模様を動画に撮ってyoutubeにアップするのもいいです。

最初は怖いかもしれないけど、なれれば、悪いことを言ってくれる人のほうがありがたく思えるよ。
ファンというか、気に入ってくれた人は、悪いところがあって、褒めてくれたりするので、本当のところの意見が見えてこない場合もあります。

絵は何歳からでもやっていけるので、ぜひ、目指して。

Answer 3

在宅でイラストワークをしている作家さんは沢山いますので、余裕で可能でしょう。
何年くらい引き篭もることが可能ですか？
仮に今後10年引き篭もっててもOKだとして、毎日休むことなく16時間絵を描き続ければ必ず成功します。

参考までに、一流美大と言われる武蔵美・多摩美の合格者が美大予備校でデッサン等を訓練する時間の総計はおよそ1000〜1500時間くらい。
東京藝術大学合格生ならその2倍〜3倍くらいです。

質問者様はその時間を遥かに超越して長い時間を引き篭もりながら制作に充てられるわけです。

一流美大生なんて目じゃないくらい良い作品を作って売れますよ。

アウトサイダー・アーティストで検索してみてください。
質問者様のような立場の作家の方をそう呼びます。
アウトサイダー・アーティストは日本では希少種ですが、海外には多く居ますよ。

Answer 4

ひきこもりなど関係ないと思います。
これがきっかけで表の世界に出ていけるのならとでいい機会になるのではないでしょうか。
現代ならではの方法ですがTwitterなどに載せればバズって拡散されたり、そこからお声がかかるというケースも少なくないと思います。
まずはそういうアカウントを作って載せて、話題になればそこから拡散されていくのではないでしょうか？
地道な作業だと思いますが応援しています。
わたしはそういった才能が一つもないので、羨ましいです。