解決済み
何をもって旧司法試験化といっているかわかりません。 >司法書士試験の2019年平均合格者年齢が40歳でした。 ⇒40歳なのは社会人とかが受験している人が多いことによります。 >年々、司法書士試験が難易度が増している傾向です。 ⇒何の根拠で難易度が増しているといっているんでしょうか。 問題が難しいということと合格が難しいということは別々に考えた方がいいでしょうね。合格基準点は受験生の相対的位置で決められているんでしょう。合格率が大きく変動しないようにして合格基準点を決めているでしょう。 >旧司法試験ベテラン受験生でも10年後に合格したケースがありました。 ⇒旧司法試験ベテラン受験生というのは司法試験の受験を長期にわたってやってきたからで、法律の力があるとは限りません。そして、両試験の試験範囲は包含関係にはなく、司法書士試験プロパーの部分を真剣に勉強しないと合格はできません。何年受験しても。 >受験生が10年前とくらべて半減し、易しい傾向にならずベテラン受験生の集まりの層がだんだん膨らんでしまっています。 ⇒受験生数の増減はこの試験の難易度とは直接関係がありません。一定率の人を合格させるだけですね。その率があまり変わってなければ、難易度は変わらず、ということですね。
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