投資信託を販売しているのですが、なかなか、全然成約になりません。 始めて2、3か月ですが、今一人でお客様と面談していま…

Question

投資信託を販売しているのですが、なかなか、全然成約になりません。
始めて2、3か月ですが、今一人でお客様と面談しています。ここは先輩社員に同席して頂きながら、自分の悪いところを見直した方がいいのでしょうか。
営業成績がズタボロなので…

Answer 1

ちゃんと投資信託商品全体のスクリーニングをしたらいかがですか？
というか金融屋さんならやってますよね？

ですので、まず素人向けに販売されている積み立てNISAやiDeCoの教科書本、ムック本、投資信託系のブログを読み漁ってみたらいかがですか？
今は以前と違って金融知識を嚙み砕いて解説した書籍や、投資信託の仕組みやノーロード商品を使ったインデックス運用について書籍やブログが沢山ありますから、素人からセミプロになるのは割と容易な時代です。

そんなきちんとした基礎知識を持った方が増えていってる中で、店舗本位な手数料ばかりが先行しパフォーマンスが振るわない劣悪なファンドが否定されたり、ブログ等のレビューも通じて知識共有もされているので、こういった商品ばかりを養分的な顧客に売りつけるのは不可能でしょうね。

ですので私が売る立場になるなら、
・顧客に対する養分目線は改める
・ノーロードの投資信託も含めた目減りしにくいポートフォリオ戦略を提案できるように構築する
・顧客に妙味を勧めるのはちゃんとお得意さんになってからサテライトで
の３つを重要視するでしょうね。

特に妙味についてはメインのポートフォリオは堅実上昇スタイルにし、サテライトポートフォリオを提案しメインを食わない程度の利益追求商品を勧めてみる等の【投資手法から話し】をすると良いのではないのですかね？
初心者からセミプロになる時は手法について模索していますから、あなたがプロとして戦略や手法の話しが出来ないのであれば信用して商品を買い付けることなんて出来ませんからね。

個人的には対面販売を絶対に利用しない理由がこれでもあります。
今の対面販売員はマニュアルなのかもしれませんが顧客に対してまともな戦略を提案できないスタッフが多すぎると思います。
（ちなみに私の場合の戦略ですとメインポートフォリオはインデックスによる目減りしにくいパフォーマンス+他の安定資産、サテライトで妙味型を少量って形にして投信によるヘッジファンド的な構成にしています。）

Answer 2

詐欺師に入門する。

投資信託で投資家が利益が出ることはない。
投資信託を運用する組織は、手数料を取って儲け、運用して利益が出たらその利益で儲けて、そのごく一部を出資者に還元し、運用して損したら損はぜんぶ出資者に押し付けて、結果、運用者だけが確実に儲ける仕組みになっている。

銀行、郵便局や証券屋などが投資信託を勧めるのは、自分たちが儲かるから。客が儲かるから勧めるのではない。

この事実を心に留めておく。

Answer 3

投資信託は商品設計に問題があればあるほど売りにくいです。売りにくい商品なのにも関わらず、販売手数料が１０％以上なんて暴利です。あなたでは無く、商品に問題があるのです。