解決済み
もの作りを通して表現をする職業に挑戦してみたいです。具体的に思い浮かんでいるのは陶芸、服作りです。 現在はカウンセラーの仕事をしています。 想いがあってこの職業に就いたのですが、上記のような、何かを作る事を通して自分を表現することを仕事として生きていくことには幾年も惹かれており、今の仕事を続けていくことに迷いがあります。 迷いがありながら仕事を続けること、やりたいことがありながら別のことをやることは苦しいし、いつか後悔してしまうのではないかという思いもあり、今現在の職業人としての歩みは一度止めて来年は挑戦の年にしてみたいと思っています。 挑戦というのはつまり、本当にそれを仕事としたいのかどうか、実際に行動を起こす中で、身近に触れる中で自分の気持ちを確かめたいということです。 そこで質問なのですが、本当に表現を仕事としたいのかどうか確かめられるように、できる限り直接表現の仕事に触れるにはどうすればいいでしょうか? 自分で考えた範囲では、 陶芸であれば体験には行ったことがあるのですが、それ以上に触れるとしたら、、弟子入りでしょうか? 服作りについては学校に行く以外は思いつけないのですが、 また、陶芸、服作りと言わず、色々なもの作りを体験できるお店等ありましたら、教えていただきたいです。 一番は美大にでも通えていたらと思うのですが、もう26歳にもなるのと金銭的にも現実的ではないです。(それでも行くくらいの熱意がなければどうせ表現を仕事にはできない、なんて話もあるかもしれませんが) 皆さんのお知恵を拝借させていただけたらと思います。よろしくお願いします。
工芸を専門としてこなかったけれども、工芸の道に転向し生計を立てている人の体験談なんかも、知っていらっしゃったら(本やネット記事)お教えください。よろしくお願いいたします。
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ものづくりを通して表現、ならば日本だと工芸の分野が身近かなと思います。 画家とか彫刻家とかお書きになってないのは、絵や立体作品にはあまり興味がないのですかね? さて工芸ですが、体験できる分野としては陶芸、ガラス(バーナーワークや吹きガラス、ステンドグラスなど)、染織、彫金(ジュエリーなど)が一般的かなと思います。 服作りは範囲が広すぎるし(パターンも自分で?)、服飾の専門を出ても自分のブランドなんて夢のまた夢なので、現実的ではないと思います。服を作って売るってなかなか大変ですよ。 先に上げた工芸の分野は、カルチャーセンターなどでも教室がありますし、検索すれば個人の体験ワークショップなんかが色々出てきます。 どれもある程度の出資(道具や材料を買うのもけっこうかかりますよ)がいりますし、独学では無理に等しいです。でもワークショップやカルチャーだけではプロにはなれないです。 藝大美大専門学校と、それ専門にみっちりやってきた人でもなかなか仕事には出来ないのに、「気持ちを確かめたい」と、確かめなければ踏み出せないなら辞めておいた方がと個人的には思います。 弟子入りしたら、簡単には辞められないし、体験なんて甘っちょろいものではない。 でも工芸の分野は楽しいので、質問者さんを応援したい気持ちもあります。 とりあえず色々体験してみて、プロでやりたいってなったらもう一度ここに質問して欲しいと思います。 仕事には出来そうもないけど、でも作るのは好き!って思ったら、今はハンドメイドサイトも沢山あるので、そこで趣味として販売してみるのもいいですよ。
仕事にする前にまず作ってみることが大事だと思います。 http://designist.jp/design-not-talent/ この記事にある通り、 結局経済の波にもまれ、 描いていた陶芸や服作りはできません。 デザイナーと行っても世の中の歯車です。 毎晩毎朝夜中まで働いても、この仕事が好きだと言い聞かせながら、 ただただ働くおばけです。 表現がしたいのなら、実際につくってtwitterでもメルカリにでも出せばいいと思います。
作品とか今直ぐ作って売れると思いますか まずは今の仕事を生業として続けて側でとりあえず何か始めた方が良いですよ 自身美大卒で高校時代陶芸かじってます 土練り3年といわれました 陶芸家の弟子に漠然となれるものではないです 高校の専攻科とか窯業訓練校だったかがあってとりあえず入学して基礎勉強です 他の工芸でもとの事ですが、そこそこ何でも基礎は必要かと思います それを全部省くと、今時ですから何か作ってネット上で売る事もできます 買い手がつけば成り立つわけです それにしても色々な事体験して何を専門にしたいか決めないとあまりにも工芸では漠然としています 何か本気で習いませんか そこから本職にもなり得ますのでそれから自分でやりだしても遅くないかと思います
なるほど:1
まずは自身で何が造りたいのか必要な知識を付けて実際にやってみることです。 陶芸は窯とか必要だからおいそれとは出来ないだろうけど服とかだったら型紙の通りに造ったり週末だけその手の教室に通ったり今直ぐに出来る所からやって行けば良いでしょう。 クリエイターの仕事というのは学校に行ったからどうこうなる物ではなく自身の努力によるところが大きいです。 その人が本当に好きでやってる事だからその人にとっては問題なく継続出来ると言うだけで皆がそれを継続できる訳ではないです。 むしろ金にならなくて続かない人の方が多い。 美大出身でも普通に就職するのが一般的で作家になる人はほんの一握りで半数ぐらいは就職すら出来ず消息不明になると言われている。 私立の美大を卒業するのに800万円、窯も本格的な物だったら数百万円、今までの貯金を全部はたき銀行からお金を借りたり、苦しい生活で結婚出来なかろうがそんなの関係ない作品を造ることが自分にとって一番幸せなのだという人だけがやって行ける世界。 美大に通えていたらというが美大に行けた人で自分の作品で食っていけてる人は一握りでその年齢だと今も借金をせっせと返しているだろう。 クリエイターではないが私の知り合いで農家になった人がいるが地道に10年間土地を買う為にお金を貯めて夢を叶えた人がいる。 情熱がなければなんて話になるのはそういう事だったりする。 例えばパソコンと3Dソフトと3Dプリンターがあればそれでイラストを書いたりフィギュアを造ったり出来る。極めれば工業デザインから3Dゲームとか幅広い。(フィギュアだけなら粘土でも原型師という仕事がある) しかし、自分の思い通の作品を造れる様になるまでには長い年月を要し2年や4年とかで学校を出て新卒でフリーで食っていける人や企業に雇われる即戦力となる人は殆どいない。 普段から技術を磨きSNSで作品を発表したりイベントに出展し企業からお声が掛かるのを待つ。 美大を出ている人は賢くて技術を一定の技術は皆持っていてもそれが広く浅くしか極められず器用貧乏になってしまう場合もある。 陶芸なんてのは泥を捏ねるのを作品や芸術の域にまで高めている訳でそれで食っていくのは至難の業ではないだろう。 陶芸やゲームとか意外と高齢の人が活躍してるのはそれ位長年やり続けないと物にならないから。 つまり、それでもやりたい人がやるものだと思ったほうか良い。 一つの物を極めるというのは簡単な事ではない。
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