こんにちは。

Question

こんにちは。私は盗癖症があり、それは昔からではなく、精神薬を飲むようになってからです。

今年に入って三回現行犯で捕まりました。
2ヶ月置きにです。

三回とも警察に連れていかれ、事情聴取され、何だか画期的な顔写真やスキャンするタイプの指紋も採られました。

事件を起こしたのは、6月、8月、10月です。
盗ったものはすべて化粧品です。
6月、8月は2万相当のものを盗みました。
10月は800円のアイシャドウだけです。

6月のときには2ヶ月後ぐらいに検察から連絡が行くから必ず電話に出るようにと言われましたが、かかってきませんでした。
8月も同様10月になってもかかってきてないです。

10月に捕まったときには帰り際、私服の刑事さんに「次は留置所だからな」と言われました。

先日検察から2件の窃盗事件のことで聞きたいことがあるから地検に来てほしいと電話がありました。

知り合いで悪いことばかりしてるおじさんがいて、窃盗で前科8判という人なので、聞いてみると、
「窃盗で罰金なんか聞いたことない、不起訴か、そのまま身柄を持ってかれるかだな」と言っていました。

でもネットで調べると窃盗は罰金刑がありました。
来週地検に行くのですが、場合によっては護送車に乗せられて身柄確保されるのですか？

私は強い薬をたくさん飲んでいて、それも容量を守ってないので、薬が切れると禁断症状が出ます。

今回、今年に入って三回捕まったと記しましたが、
記憶にはないのですが、微罪と書類送検が何年か前にあったそうです。

話は戻りますが、禁断症状が起こると家の中ならまだ安心ですが、外だと視界が狭くなり泡を吹いて倒れてしまいます。

8月のときはやはり禁断症状が出ていたにも関わらず、池袋の美容院に行って、帰りドラッグストアで別に欲しくないものをバッグにたくさん入れました。
それをすることによって、禁断症状が緊張感で緩むのです。
2度目はいつも行っている大手スーパーのコスメ売り場で、やはり数日と寝てなくてフラフラと行って、またそれを紛らわそうと物を盗みました。

事情聴取を受けていても、今さっきどういう気持ちでどんな盗み方をしているか覚えてないのです。
だから三回事情聴取をされても、同じ答えで
「なんとなく」で通しました。

家族にも迷惑をかけているので、通っている精神科でカウンセリングを受けようとし、主治医に訳を話しましたが、嫌な顔をされたので、カウンセリングはしてません。

地検では何を聞かれるか分かりませんが、警察で取った調書をもとに質問されると思いますので、今更病気のことを話しても無駄ですか？

それと来週行く地検からそのまま留置所へ連れていかれるとかはあるのですか？

Answer 1

あるかも

Answer 2

やはり、不安な時は家から出ないかきちんと1度治療を本気で考えるべきだと思います。薬はもらっているのに、といっても快方には向かっていないのだし、何よりこのままだと次は本当に留置所に入れられてしまいます。｢容量を守っていないので薬が切れると禁断症状が出る｣と理解しているということは責任能力はあると見られるので、病気の話をしてもあまり聞いてはくれないでしょう。真剣に治療を考えて下さい。いつまでも「なんとなく」では済まされません。

Answer 3

最後の砦はここと覚えておいて下さい。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/24/

Answer 4

おそらく「クレプトマニア」という精神病ですね。
元マラソン選手の原裕美子さんが鬱とクレプトマニアの精神病を抱えていて、数回逮捕されたことがあるという記事をみたことはありませんか？
結構有名ですし、検索したら出てきます。

クレプトマニアの治療は大変なので、そういう施設で治療した方がいいですね。
群馬県の赤城高原ホスピタルで、そういう人のためのグループホームがあるそうです。
クレプトマニアのための治療支援と弁護をなさっている弁護士さんがいらっしゃいます。
こちらのHPを参照してください。
https://nishitani.yuko-lawyer.com/kureputomani/
一度連絡を取ってみてはどうでしょうか。
普通の方には難しい案件であるので、こちらに連絡を取って、事情を説明しましょう。
そして、お住まいに近い所の弁護士を紹介してもらうという事も出来るかと思います。
時間があまりないので、すぐにでも相談してみた方がいいです。

まずは、クレプトマニアについて勉強をし、その上で、クレプトマニアに詳しく、治療してくれる精神科を探すことになります。
家族にも「クレプトマニアかもしれないので、それに詳しい弁護士と話をして、治療をしたい」と言いましょう。
お金はかかりますが、治療をしないと通常の生活が出来ない状態なので
まずは治療の支援をお願いしてください。