解決済み
ちょっと混同されているようです。 会社ではほぼ毎日帳簿を作成します。 それは税理士などが使っている会計ルール、つまり簿記に従って作成します。 ですから簿記は万能資格と過去言われていました。 で税理士や社労士はその会社の会計担当者が書いた帳簿に基づききちんとした書式、会計ルールに基づき会計文書や税の申告書作成や提出を行います。 ですから簿記は数千万社ある法人企業の多くの経理担当者が持っている資格ですから過去、転職は比較的容易だったのでしょう。 税理士などはその会社のいくつかを顧客として経理事務を担当する訳ですから概念的には簿記ほど需要はありません。 また、近年では優秀な経理ソフトやアプリが次々に登場しているので事業規模によってはそちらで充分。な場合もあります。 しかしながら、ソフトなどに頼るとしても、その意味などを理解しないとそもそも使えないことから、簿記の資格試験自体の人気や需要はなくならないでしょう。 就職や転職は地域によって需要が異なる為、ハローワークや転職サイトなどの就活ツールで調べた方が欲しい情報の実態に即していると思います。
>それとも、この二つの国家資格は、独立開業向けで、就職や転職には、さほど役に立たないのでしょうか? いいえ。 大企業や上場企業へ人事、総務や経理として就職されるなら、役に立ちますよ。 大企業や、上場企業に企業内税理士や社労士なんて、結構な数いますから。 基幹業務ソフトウェア系の開発会社とかもね。
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