バイトのミスについて

Question

バイトのミスについてコンビニのバイトを夏あたりからはじめたのですが、ミスが多くて困っています。朝の商品の検品では、他の人がやるとかならず欠品エラーなどが機械から出ずに成功するのですが、自分がやるとかならず５～１０個くらいは欠品エラーが出ます。そしてさらに、お客さんに買った商品を入れ忘れたり、おでんなどを頼まれて普通にレジなどをやっているのに客に、「遅い」と文句を言われ、ブチ切れそうになりました。そして、もうすでに習っていることをまた聞いたりもしてしまいました・・・

最近はフライヤーで、揚げる前の冷凍の状態で床に落として廃棄などよくあります。もう店長に申し訳なくてたまりませんでした。しかもそれが３回連続で・・・

この前は新しく来た新人さんがいて、それをカバーするのにせっせとやっていたら、朝から働いていたせいか、めまいがし始め、またフライヤーを４個も落としてしまいました。もう店長やマネージャーからは何もほとんどいわれないですが、使えない、またやってくれた、と言うオーラがでまくりでした。なんだかこんなにミスを犯してしまうと、足手まといになってないかな、こんな自分が給料をミスなしで働いている人と同じ値段で貰っていいのかと思ってきてしまいました。最近バイトで自己険悪に陥ってしまいました。

同じく、同じミスばかりしてしまっている方や、また自分のバイト先でそういった人を見た方いらっしゃいますか？また、もっと危機感を持ってバイトしたほうがミスが減りますか？

Answer 1

自分の失敗に気がついたことがまずすばらしいと思います。
失敗から学ぶことはたくさんあると思います。
僕も今年から新しいバイトをはじめたのですが、
ひとつ３万もする商品を３回も駄目にしてしまったり、お客様を怒らせてしまったりしました。
そのときはものすごく嫌悪感に悩まされました。
でもその失敗のおかげで自分が注意すべき点がわかってきました。
もうすぐ一年になりますが、やっとこつがつかめてきました。
はやめにたくさん失敗し、自分の弱点を自分で知り克服することで人は成長できます。
失敗を恐れずに根気強くがんばってください。
あと、疲れているときは疲れているといったほうがいいです。
早退させてもらいましょう。
危機感をもつとストレスになってしまうので逆効果ですね。
失敗をしたら、その失敗をしないためにはどういう工夫が必要なのか、冷静に考えて行動するようにすればいいのです。

Answer 2

私もコンビニでバイトをしているのですが、ミスばかりしてしまいます。

袋詰めしてるときにお客さんから「早くしてよ！」と言われたり舌打ちされたりとか散々です。
お金の計算が苦手で打ち間違うこともしばしばあり
なんで自分はこんな簡単なことすらできないんだろう・・・。と自信をなくしたりもします。

「○○さん、よくやってくれますよね～」と
ミスをする度言われます。

でもなるべく前向きに考えるように、リラックスするようにしてます。
本当に自分が何度も何度もミスをして嫌になったらそのとき辞めようと思います。
だからどん底に落ちるまで、ボロボロになるまでやってみるとどうでしょう！？

私もですから一緒に頑張りましょう＾＾
まともな回答になってなくてすみません。

Answer 3

厳しく言うけど店長やマネージャーから何も言われなくなったら終わりですよ。
怒られるのは覚えてほしいから強く言うわけ。でも度が過ぎて何を言っても無駄だとわかったから何も言わなくなった。
はっきりいうと使えない人間です。自分でも危機感をもっているのなら辞めたほうが、店にとっても自分にとってもいいと思います。

Answer 4

失敗をしたら、そのことが原因で極度に緊張をしてしまい、同じ失敗を繰り返してしまう……よくあることです。
まずは落ち着いて冷静になって、そして、慌てず確実に、ひとつひとつの作業をしていくように心がけましょう。

適度の緊張感は必要ですが、極度に緊張してはいけません。
このコントロールは、意識したからといって出来るものではないかもしれませんが、心がけることで、少しずつ向上します。

慌てず確実に、というのは、ことわざにもありますね。「急がば回れ」です。
遅いと指摘されるのを恐れて、基本作業をひとつ落っことすと失敗につながり、余計に時間がかかるのです。

なお、品物を台無しにしてしまう件については、もともとショップというのはそういうリスクを見込んでいるので、本来は気にするほどのことではありません。今はこんなでも、そのうちきっと、失敗の多い後輩をフォローできるくらいの人物になってやる、くらいの気概があれば、よしとしましょう。

と、言いたいところですが、あなたの投稿から判断すると、あなたの意識の中には、失敗に対して自分で責任を取ろうという選択肢がもともと欠如しているように思えます。
自分で自分に厳しくすることで、ミスを減らそうという高い志があるのなら、ダメにしてしまった商品を弁償すればいいと思います。
床に落として廃棄……「もうしわけありません。弁償します」
この一言が出ると出ないとでは、店長やマネージャーがあなたを見る目も違ってきますよ。

また、心がけとして大切なのは、良い思い込みを捨てることです。
どこかに「これだけ一生懸命やってるんだから、もうミスはしないだろう」という思い込みがあるため、ひとつひとつの確認作業がおろそかになっているように感じました。
そうではなくて、「俺は絶対にミスをするんだから、念入りに確認しなくちゃいかん」と自分に言い聞かせて、ひとつひとつ丁寧に確認していくことが必要に思えました。

なお、自分の経験から言いますと、私は大学生のときのアルバイトで、本当に使えないやつでした。
しかし、厳しく優しい大将（すし屋だった）にしごかれたおかげで、現在は接客業で人並み以上の仕事をし、また指導的な立場にもなっています。
そして、自分の経験を元に若い人たちを見ていると、「最初から要領のいいヤツは、すぐにソコソコの結果を出すけれども、伸びない。だから、ソコソコ以上の結果を出すことは無い」であり、「最初、要領が悪く、ドンくさいヤツは、トコトン失敗を続けるけれども、ある時点を境に急激に伸び、最初から要領が良かったヤツよりもはるかにデキルヤツになる」です。

なぜかというと、最初からソコソコできるヤツは、問題意識を持たないから、なのでしょうね。

しかし、ダメなヤツを根気よく伸ばしてくれる上司に出会えるかどうかは、運次第だと思います。
我が社では、ダメなヤツはいつも私の下に配属されます。
そういう人を伸ばせるマネージャークラスの人材が、我が社では私しかいないのです。なぜかというと、私自身がもともとダメなヤツだったからです。

どうかアナタも、ミスの多いダメ人材から這い上がって、いずれはダメ人材を再教育できるような人になってくださいね。