解決済み
貧困水準の家庭で自宅療養する、中年の障害者(躁うつ病・2級)です。 同居しているのは高齢で専業主婦の母、非正規雇用で働く弟です。私は学生時代に発病したため、国民年金に加入できず、救済措置である給付金、月4万円余を受けています。 労働力としての私は、完全在宅勤務なら、児童生徒の学習指導など、オンラインでの就労ができるかもしれませんが、PCが無く、スマホのみの環境で、実現していません。 大学は既に卒業しましたが、無為に療養生活を続けることに耐えられず、また就学したいと考えるようになりました。 通信制で、学部に学士編入するか、大学院に進むか。学びたいことはもう決まっています。ある種の表象文化研究をして、批評的な文章が書けるようになりたいと思っています。それで収入が得られるとは思いません。有為の生活をするためです。 ですが、たとえ通信制でも、我が家で学費を賄うことは、不可能に思えます。通信制の場合、奨学金制度があまり整備されておらず、また給付ではない貸与の奨学金では、返還の目処が立ちません。 このままでは、個人的に本を買って学ぶほうが現実的に思えます。しかしそれでは、専門家から直接指導を受けることができません。 更に、最近では病状が悪化して、図書館へ通うことも難しくなってきました。 リハビリや、今後の医学の進歩で、回復の見込みはあります。躁うつ病そのものは、一生、治らない、ということが現在の常識だそうです。 このような私が、中年になっている現在、学問の道を、少しでも前へ向けて進むには、どうしたら良いでしょうか。
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