解決済み
仕事が忙しくてまわらないから、休日でも職場に出て行き(サービス)、遅れている業務を行い遅れを取り戻すとかよくある話ですか?
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よくある話です。 。。。が、今の時代、その考え方の中までしっかりと見る必要があると思います。 昔はそういうのが頑張る社員、できた社員、と褒められていました。 24時間働けるサラリーマンが優れている、と政府まで推奨したのが昭和の時代がありました。 しかし、仕事は上司や会社から与えられてやるものです。 この仕事が社員一人の能力を超えている場合、つまり法定労働時間を超えるほどの量である場合、時間外にそれを処理しないといけなくなります。そもそも社員の能力、キャパ(就労時間内で処理できる量)を超えた仕事を課すマネージャーに問題があります。 それとは逆に、社員本人と上司が話し合って、自分で処理できるとして受けた仕事が途中で遂行できなくなった場合は、本人責任ですから、時間外であろうがやり遂げる必要があります。 欧米ではホワイトカラーはほぼ年俸制で仕事内容、ミッションで決まります。仕事内容、ミッションの成果を上げなければ更新はありません。したがって仕事の遅れや未達成は全て本人責任、自己のマネジメント能力が疑われます。彼らは時間外であってもそのために仕事します。残業や時間外といった概念はありません。ブルーカラーは言われた仕事をやるだけなので時間外は全て指示、給与が支給されます。 日本が従来のサービス残業を良しとするか、欧米型の年俸制を行くか、マネージャー能力を向上させるか、で、このあるある話も変わってくるのだろう、と思います。
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