容器に入っているオイルを別の容器に次ぎ分ける場合、 消防法上「取扱い」に当たるため、 一日に大量に(指定数量6000リットル以上)行う上で、資格者が必要になります。 ただ実態としては、お店の責任者にあたる方が取得しているケースが多いようです。
エンジンオイルなどは第4石油類となりますので、 指定数量は6000Lです。 普通のホームセンターでドラム缶30本分のオイルが 有るとは思えません。 よって危険物取扱者は必要有りません。
危険物免許はいろいろあります。 ホームセンターの場合は上司の誰かが 乙種4類の免許を持っているのだと思います。 乙4(おつよん)を持っていれば 管理者ですので持っていない人が扱う場合に 私が(上司)・・・管理するとなります。責任者です。 ガソリンスタンドと一緒で乙4を持っている人が一人居れば 持っていないアルバイトでもガソリンを扱えるのと同じです。 丙種もあります。 この場合は自分だけ扱えるの意味です。 例えば 車で灯油を売りに来る業者や配達する場合です。 自分の家である程度保管する場合も同じだと思います。 学校の科学の先生は甲種が必要で なんでも扱えます。。 ちなみにおばさんは・・・乙4を持っています。 使い道・・・ない・・・ (ー_ー)!!
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