解決済み
クラウドソーシングにおける諸経費の仕訳タイミングについて。初めての確定申告のために帳簿をつけています。白色申告です。 クラウドワークスなどでお仕事をすると、システム利用料や源泉徴収税が発生します。 マネーフォワード確定申告でクラウドワークスと連携して明細を取り込んでみると、案件ごとにシステム利用料・源泉徴収税まとめて「手数料」として、売掛発生時に仕訳がされていますが、調べてみると、現金として受け取った売上発生時に源泉徴収について書くとするサイトが多いです。その方がいいのでしょうか? また、システム利用料の計上も、売上発生時の方がいいのでしょうか? (個人的には、月の複数の案件で手数料や税を合計するのがめんどうなので、売掛時点の方がありがたいのですが……)
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売上の計上はいつしているのでしょうか。 契約成立時はあまり良くないと思いますが。 システム利用料も売上発生時が望ましいと思います。 売上が確定するのは、あなたが納品して相手が検収した時点ですよね? つまり、この費用が発生するのは売上が確定するタイミングなので、当然それに合わせるのが原則でしょう。 売上・手数料とも契約成立時に計上しているとして、例えば期を跨いでキャンセルがあった場合を考えましょう。 X1年12/31に契約が成立しました。 売掛100/売上100 手数料10/未払金10 X2年1/1にキャンセルになりました。 売上100/売掛100 未払金10/手数料10 X1年は売上も費用も過大計上、X2年は売上も費用も過少計上になるのがお分かりかと思います。 これは極端な例ですが、こういうこともあり得るので原則に則って「確定時」に計上することをお勧めします。
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