自分は流通の変化に従来型の書店が対応出来ていないのが原因と考えてます。 日本の出版で大きなウェイトを占めている雑誌・マンガ雑誌を書店で買う人は少数派で圧倒的にコンビニです。コミック類はヨドバシカメラみたいな家電量販店派生型やアニメイト・ゲーマーズのようなグッズ販売店派生型の店舗でも扱っていて、さらにそういった店は販売店特典(作者のメッセーシカード等)を付加するケースがほとんどで、従来型書店で買う人は少数派です。 声優のCDだって大型販売店別に購入者特典を付加する(店別に絵柄が異なる生写真とか)とか当たり前ですし、アニメのDVDなんて秋葉原の大型小売店はコラボ組んだりは当たり前、イベントスペースでの記念イベントも当たり前。 AKBとかでも新宿福家書店みたいに写真集発売記念握手会やら手渡し会とかやる書店もあります。 何もない、ただ本並べただけの書店は衰退するだけです。 これオタク産業に限らず食品販売でも値段は高くても24時間年中無休・圧倒的店舗数のコンビニか、コストコやオーケーストアみたいに圧倒的激安店か、ドラッグストアのコンビニ化が圧倒してイトーヨーカドーみたいな従来店は閉店ラッシュ、ダイエーはイオンに合併とか衰退の一途。 アパレルもユニクロみたいな激安店か、ららぽーと・イオンモールといったショッピングモールが圧倒して従来型の百貨店は閉店ラッシュ。 質問にあった書店もそういった流れの一環でしょう。
なるほど:2
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