解決済み
美容師の経営者と店長とで意見が違います… 店長がとても雰囲気悪くしてるみたいです。 私が入社して直ぐに感じ取ったのでその通りで間違いありません。 店の売り上げは店長が上げているのは間違いありません。 でも、長年の経験からするとオーナーは、店長はまだまだ子供だということを言いたいのだと思います。 店長は機嫌が悪いとすぐわかります。 そして、予約がいっぱいだとテンパっていてイライラしだします。 タオルを棚からごそっと取ってコレ臭いとか言って洗濯行きにさせるとか… それで周りが気を使っているんです。。。 お客さんに気を遣わないといけないのになんで店長になの?!みたいなかんじです。 たぶん、俺がやった方が早い!という考えなのです。 誰かに任せるということをしないといいますか… 私が店長なら、仕事をもっと周りにお願いしたりするのになって思いますし、 させないことには覚えないと思います。 失敗しても出来なくても、時間がかかってもその時は目を瞑るのも大切だと思います。 それが後に自分の助けとなっていくわけですよね… なんていうか、周りにもいませんか? 一人でテンパっていて周りに気を使わせる態度をとる人…
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美容室経営者です。 やはりそこはオーナー様のおっしゃる通り、その店長が未熟なのでしょう。 自分の感情をコントロールできない、仕事に集中するとお山の大将になってしまい、自己中心的になってしまう。部下への心遣いは全くできないのに、自分への気遣いは過剰に求める。自分の顔色を伺うイエスマンを並べ、お客様の顔色を伺うことを忘れてしまった部下を無能呼ばわり。これでは人材育成などできませんし、「同じ土俵に立つ人」も現れません。 つまり、あなたの価値観が正しいのだと思います。 技術や経験は店長の方が上でも、価値観や考え方はアシスタントの方が優れていることなど、珍しいことではありません。 ただ残念なことに、どの業界では何も考えない従順な部下が好まれるようです。利口なアシスタントは利用してやればよいと思うのですが、特に美容師ではこういう人、多いです。 では、なぜ経営者はそんな能力の低い人を店長に立てるのか・・・ かの有名な初耳学の林修先生はこうおっしゃいました。 「組織では無能な人が出世する」 これには裏の意味があるのです。 美容業界の役職に置き換えて説明します。(役職名は各サロンごとにいろいろあると思いますが、「 平 < チーフ < 店長 」 で仮定します) 平スタッフで能力の高い人がチーフになる。チーフとしての実力を身に付けたからチーフになるのではありません。 平スタッフの割に有能なのでチーフになったのです。もちろん、チーフの能力はありません。でもその人が成長してチーフの能力を身に付けたら出世して店長になる。店長としての能力があるから店長になったのではなく、チーフとしての能力があるから、店長になったのです。 しかし、もしその人が何年たっても店長に見合った働きができない、店長としての重責をこなせていないとなると、その人は店長から上には出世しないので、ずっと店長のまま。 すなわち、世の中の店長はすべて無能である・・・・ みたいな感じです。本当に無能なわけではないのですが、その地位に見合った能力に至っていない人がそのポジションに就いているわけです。 しかし美容業界、どこか古い上下関係の残った業界です。 スタイリストと言われれば天狗になり、店長と言われればさらに天狗になる。 見ていてこちらが恥ずかしくなりそうです。 妙にポジティブな美容師たちは、部下が増え、お客様の指名が集まると自分のアシスタント時代に「頑張った過去と苦労した過去」しか覚えておらず、ヘマをしたことや、サボったことなど記憶から消えてしまうようですね。 売り上げを上げていることと、育成が上手いことは全く別。 どうやらその店長、育成能力を身に付けるのが課題の様です。
なるほど:2
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