弁護士になるのと公認会計士になるのって一般的にどちらの方が難しいといわれているでしょうか？

Question

弁護士になるのと公認会計士になるのって一般的にどちらの方が難しいといわれているでしょうか？公認会計士の資格は大学に在学中にとる人が結構いると聞きましたが、弁護士はどうなのでしょうか？

Answer 1

難関は司法試験（弁護士になる試験）です。

公認会計士試験でも在学中は少ないです。卒業して数年ですね。慶応大がTOPで合格者の２割ぐらいですかね。早稲田、中央と続きます。

司法試験は今は殆どが法科大学院修了です。東大では在学中に取る方がいましたが新司法試験では法科大学院修了が受験資格なので大学在学中の合格者はいません。合格可能の旧司法試験でも少ないでしょう。

Answer 2

単純比較するのは、ちょっと難しいですよね。まあ、一般的には弁護士のほうが難しいといわれていますが、ロースクールができてからは、そうでもないのでしょう。

院ではなく、大学在学中となると、合格する人は、きわめて少ないですね。東大等なら別ですが。。。。彼らは、けっこう現役で合格する人も多いですが、彼らの場合、司法試験に合格しても、国１になる人もいますからね。弁護士や裁判官よりも、官僚のほうが良いということでしょう。まあ、法務省の事務次官の地位のほうが、良いということなのかな？

弁護士と公認会計士・・・一般的なイメージは、弁護士でしょうが、比較することに意味がありません。