失礼ですが大丈夫ですか? 会計士は、将来AI(人工知能)に仕事奪われる職業ランキングの常に上位にランクされている職業です。 野村総研によると、AI・ロボットに置き換わる可能性のある仕事は、公認会計士で85.9%、税理士は92.6%と試算されています。 ここ4~5年で会計士の数が一気にゼロになることはないでしょうけど、今の1/10くらいの本当に優秀な会計士しか生き残れないかもしれません。 少なくとも質問主さんのようなこれから社会に出る新米会計士さんが、定年を迎える50年後まで安定して働ける職種とは考えにくいです。 この傾向は米国・日本に限らず、世界的な傾向のようです。 ということで、 本当に会計士の仕事を目指して大丈夫なのか? 将来性は? 成長産業なのか? 斜陽産業じゃないのか? 留学する時間やお金があるのなら、他のスキルアップに充てたがいいのではないか? などなど、よくお考えになったがいいと思いますよ。 それより日本は人手不足なので、是非日本で働いていただきたいですね。 回答でなくてスミマセンが。
なるほど:1
「留学で取得した会計単位やビジネス単位が受験資格を満たすために有効か」という質問については、基本的には有効となる可能性が高いですが、状況によるため一概に判断はできません。 まず、ある科目が会計単位ないしはビジネス単位として認められるか否かは受験先となる州が判断しますが、ある州で認められる単位が別の州では認められなということはあります。 そのため、質問者さんが書かれている情報だけでは判断はできません。 ただ、単位の名称が一般的にビジネスに関係すると判断できるものであれば、通常はビジネス単位として認められるかと思います。 一方で会計単位は州ごとに細かく規定しているため、個別に確認・検討が必要です。 いずれにせよ、国際的な基準で「大学」とみなされる教育機関で、会計やビジネスに関係する名称の単位は、受験要件やライセンス要件を満たす可能性は高いです。 https://www.cpa-tac.com/us/gaiyo/guiyo_word.html なお、受験に必要な会計単位やビジネス単位は、留学して取得せずとも、受験予備校のプランで取得できることが多い(別途費用が必要)ことと、4年制学士だけではライセンスの取得までは難しい(学士は合計単位が120単位程度なので、卒業単位だけでは一般的にライセンス取得に必要な150単位に届かない)ことから、本当にUSCPAを目指しているのなら、留学の前にまずは受験予備校に問い合わせた方がよろしいかと思います。
海外大学卒業の日本の会計士です。 アメリカの大学でとった単位は、要件を満たしていれば、有効です。 また、要件は、州によって違うので、確認が必要ですし、私が調べたときはありませんでしたが、単位がなくても受験できる州がどこかにあると聞いたこともありますので、調べると良いと思います。 単位にかかわらず、留学はおすすめです。今のところ、人生の中で一番楽しい時代でした。 もう一つ言うなら、なぜ米国会計士ですか? 日本の会計士の方が難易度高いので、英語さえできれば、米国会計士は必要になった時にいつでも取れるし、日本で働くなら日本の方がおすすめです。 また、アメリカで働くなら場合、VISAに外れると働けないリスクもありますので、ご注意を。
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