解決済み
転職して半年でやめることやはり逃げなのでしょうか? 私は地方で約4年間公務員をやっていましたが収入をもっと増やしたいと思い都内でタクシー会社に転職しました 企業の説明会などに参加して毎月40万稼げる、週の半分は休み、とても楽しくていい仕事ですと説明されて当時の自分にはとても輝いて見えました。 ですが実際にはお客様の顔色を気にしながら運転し、眠い中東京の交通量の多い道を走っています。 地方から出てきたので道をまだまだ不慣れでお客様に確認をしながら運転する毎日です。 お客様に怒られることもよくあり徐々にお客様を乗せることが苦痛になってきてしまいました。 売上も伸ばせず40万には程遠い状態です。 隔日勤務なので次の日は休みですが疲れでほとんど寝て終わってしまいます。 結果的には全て何も考えてなかった自分の責任ですが少しでもアドバイスを頂けたら幸いです
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隔勤は勤務時間が長いので必然的に疲れが溜まりやすい勤務です。それに加え、朝から深夜までの勤務なので、病院通いのお年寄りから急いでいるビジネスマン、深夜になると泥酔しているお客までさまざまなタイプのお客に対応しないといけないため気を使う仕事でもあります。 これに加え、東京ではオリンピックに向けてかなりタクシーセンターの取り締まりも強化されている為、少しのトラブルでもクレームになる可能性があるのであなたのお気持ちはお察し致します。 対応として、お客に道をお聞きするのは間違っていませんので乗車されるお客には必ず道を不慣れなことをお伝えしてください。この際に新人なのでと言うよりは、普段はこの地域に来ないのでと行った方が経験上、トラブルが少ないように思えます。 都心に行けば行くほどトラブル案件は増えやすい傾向にあるので、しばらくは錦糸町、押上、吉祥寺、高円寺、練馬、中野、木場、門前仲町などの都心の外れで営業するのも良いかもしれません。都心ほど道も複雑でなく、コンビニもパーキングがありますし、お客も緩めです。 例として西武線の練馬駅に朝から晩まで付けているドライバーで一日の平均売上は4万5千円ほどで、月平均32万円の収入になりますが、それ以上を望むのであれば山手線の中に入っていくことが必至です。 長距離で稼ぎやすいとされる歌舞伎町や銀座も常禁や泥酔客も多いのでトラブルも多いです。 どうしても抵抗があるようならば東京以外の地域でもそこそこの収入が望めますし、東京ほど道も複雑ではありません。インバウンドで賑わう京都や、住みやすい街として人口が増え続けている埼玉や横浜も市場としては良いかと思います。 運行管理者の試験も個人でも受験が可能なので内勤を目指すのも良いと思います。 タクシーを辞めるのは簡単ですが、何故かしら一度この世界に足を踏み込んだ人間はもう一度、この世界に帰ってくる傾向があります。それだけ、他の仕事に比べて動力と収入のバランスが取れている仕事だと言うことです。 タクシードライバーで「元○○をやっていました」という転職組が多いのも事実です。 ①昼間の日勤にかわる。 ②他の地区でドライバーを目指す。 ③内勤を目指す。 ④タクシードライバーを経験した人にはあまり、オススメはしませんが他の職業を検討する。 以上が今、考えられる対応ではあります。 頑張って稼げるドライバーになりましょうというアドバイスは今のあなたにとってはあまりに酷な言葉であるよう思えてなりません。
なるほど:1
大都会東京で働けていいじゃないの 田舎の地方公務員として人生終えるよりいいですよ。 都会はワクワクしますよね
別に逃げ出せばいいのでは? 月40万って13勤務だとすれば1日平均6万ぐらいですよね。 その程度ならば半年どころか2~3ヶ月の新人でも真面目に努力して頑張れば可能な数字です。 それが出来ないのは やる気が無い 努力の方向性が悪い 勉強(研究)不足 センスが無い のどれかです。 その上接客でストレスを感じ苦痛になるというのであれば それはもう 「タクシードライバーに向いていない」 という事です。 向いていない仕事を苦痛に感じながら続けたところで 違反や事故か精神的な病でダメになるだけでしょう。 「30万ぐらいでも気楽に出来ればいいや」と開き直れるぐらいでなければサッサと逃げた方が身のためです。
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