解決済み
2021年に司法書士試験を受けようと思っています。独学で無謀にも一発合格目指しています。 現在無職、傷病手当受給中、後に300日の失業手当受給予定(2012年2月末頃まで)なのでお金はあまりありませんが時間はあります。 オートマのテキストときんざいの六法を買おうと思っているのですが、今売っているテキストは2020年受験者向けだと思います。 今出ているもので勉強して来年また買うのがいいのか、来年から2021年受験者向けのテキストを買って勉強した方がいいのか、また、どの時期に買うのがベストなのか、長期戦で勉強している方はどのようにテキストを揃えたりしているのでしょう? よければ、オートマのテキストやきんざいの六法以外でもオススメのテキストがあれば教えてください。
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2021年受験考えているとしても、20年向けの書籍で学習しておいたほうが良いですね。 20年向けの書籍でまずは全範囲学習して、少なくとも憲法、民法、商法・会社法、刑法の不動産登記法、商業登記法学習はしておくことです。 択一式だけでなく出来れば書式までやっておくと良いでしょう なぜかといえば、ここまでやっておけば来年にも行われるであろう奨学生試験(TACと辰己、東京法経)受験して、高成績とれば21年度向けの講座が最大85%引きで受講が出来るようになります。 10万円以下で通学講座受講が可能(通信ならもう少し安い)なので、独学よりはずいぶんましだと思います テキスト、過去問、六法そろえるだけで4,5万円、答案練習会、模試受験すれば10万円は優に超えます。 それを考えればかなり安く上がります。 21年受験予定ならばまずは20年夏に行われる奨学生試験(レベルは本試験とほぼ同じ)で上位の成績取れるようにすれば、安く受講できて合格確率も高くなります。
来年の合格を目指すべきです。 司法書士試験は、必ずしも長くやる程合格率が上がるものではないです。 試験当日までに膨大な量を暗記していかなければならず、短期間で一気に勉強する方が効率がいいです。 長期間に勉強しても、初期に学習した事を忘れるだけです。 独学ならばオートマで揃えるのが良いですが、そもそも独学はお勧めしません。 法学部でみっちりと勉強した経験があるならともかく、初学者もしくは既習でも内容を忘れている場合は、授業を受けなければ理解が難しい点も多いでしょうし、かなり非効率だと思います。 独学で合格した人を2人知っていますが、二人とも難関国立大学の法学部卒で、学部時代にも熱心に勉強していた人です。
時間があるなら来年合格目標にすべきです。 なぜなら、再来年受かろうと思って勉強するとその倍かかります。 これはほとんどの受験生に当てはまります。 私に再来年はないんだと思った方がいいです。思ってるほど合格できる試験ではないのです。 そして、辞めるなら早い方がいいですよ。 後戻りできなくなって5年から10年かかってしまうことも珍しくないです。 考えてるほど甘くないので、本当にこの資格で仕事したいのか再検討された方がいいと思いますよ。
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辰巳の松本先生は8カ月で合格しましたね。 https://sihousyosisikenn.jp/ 健闘を祈る。
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