市役所は市内、県庁は県内。 国からの指示などは国→県→市ときます。
市と県では、事業種類、事業規模、活動エリアが大きく異なります。 県では当然、市レベルでは行わない政策がかなりあり、道路、ダム、港湾、都市計画ほか、国との連携事業など県内すべてを網羅させなければなりません。 一方、政令指定都市以外では事業規模も小さく、各市それぞれ事情が異なるほか、同じ時期に同じ政策を取っているわけではありません。 勤務部署ですが、県は一般的には県内勤務が多いですが、当然のごとく、隣接する県との連携もあり、それらの県内に置いた事業基地勤務の辞令も出ます。 また、都庁を各県庁と同じように考えてはいけません。国に匹敵する予算規模であり、普通の県庁とはまるで次元が異なります。 また、都庁の総合職は国のキャリア組と同様です。大卒一般職は主要役職への出世はまず出来ません。 都庁の大卒一般職と同等レベルと言われている県庁上級職の者は県の幹部へと出世していきます(もちろん、全員が出世出来るわけではありませんが)。 参考まで。
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