私は日本で働く外国人の彼女の代理で質問します。 保育の仕事をしていました。 7月26日にパワハラが酷すぎて精神的…

Question

私は日本で働く外国人の彼女の代理で質問します。

保育の仕事をしていました。
7月26日にパワハラが酷すぎて精神的耐えられず退社しました。

8月25日が7月分の給料日です。
会社が5月に払った給料前払いのお金で給料と相殺してほしいと言ってきました。

この、給料前払いと会社が主張しているのは、社長が私に手渡しで8万をボーナスで手渡ししたお金です。もちろん手渡しなので給与明細にも何も記入がありません。

辞める頃になって7月の給料を払いたくないから、前払いと内容を変えていってきてるように思えます。契約書にもボーナスをもらったらやめた時に返してくださいとかそんな内容も書いてありません

まず一つめに、この場合相殺は法的にも問題なく可能でしょうか？

それから2つめのトラブルです
私は外国人なので、就労ビザの手続きを会社が依頼した弁護士に頼んで進めてもらっていましたが。
私がやめる事になり、その弁護士に払った申請手続きの費用を22万。
私に払えといってきました。
委任状なども書いた覚えがありませんが、この場合私が払わないといけないのでしょうか？

宜しくお願い致します

Answer 1

一つ目、給与は全額支給が大原則です、勝手な天引きや相殺はできません。
もしお勤め先がそれをやったら違法行為です。
全額支給後、その当初の5万円をどうするかは、お勤め先との話し合いになると思います。

二つ目、就労ビザの取得は私的行為です。
ですから原則では取得費用を本人が負担します。

但し、お勤め先との雇用契約等でビザ取得費用は会社が負担する等の取り決めがあった場合は会社負担になります。

そう言う取り決めをしていなかった場合は、その22万円は質問主さんが負担しなければいけません。

ビザの取得は所定の手続きさえ行えば誰にでもできます。
何故そんな22万もかかる弁護士を使ったんでしょうか？
信じられません。