解決済み
再来年の公務員試験を受ける者ですが国家一般職で厚生労働省と神戸税関を希望しています。 採用される難易度はどちらが難しいでしょうか
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厚生労働省(本省)と神戸税関じゃ、仕事の内容、全然違うじゃねえか! ひとつ教えといてやる。 厚労省に限らず本省で〔一般職〕採用されると、定年前の59歳でもせいぜい「課長補佐」だ。 一方、〔総合職〕採用のキャリアは、30歳そこそこで「課長」。息子の年代の上司に、あごで使われる(ケツをなめさせられる)ことになるんだぞ? 本省は〔総合職〕が牛耳ってるからな。 これは極端でもなんでもない。俺は報道機関の記者として長年官庁をウォッチしてきたが、ひどいもんだと思った。これが入庁して38年間ずっと続くんだから。〔一般職〕で入ったら、やっちゃおれんがな。 一方、税関は財務省の地方分局だから、ノンキャリ(〔一般職〕採用)職員がデフォ。もちろん、幹部ポストは若いキャリア(東京税関採用も、本省〔財務省〕採用もいる)で占められてるがな。数の論理で、ノンキャリでも人間扱いされている。 本省ではノンキャリ(〔一般職〕採用)は、人間扱いさえされてないってことだ。
厚労省は本省でも100人ほどとりますから難易度としては高くないかなと。 そのかわり仕事は相当ハードなので覚悟するべきですね。
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